朝の散歩日記
朝の散歩(野良猫との触れ合い)
[税理士有森勇の朝の散歩から]の前説明、
毎朝、朝食後6時20分に自宅を出る。ジャスコの前から交差点を左に曲がり、幸浦交番の前を通り、三つ目の交差点、コスモ石油を右折、そのまま直進して、しばらく行き2つ目の信号を右折、金沢振興センター裏の緑地帯を歩き途中、その緑地帯に棲息している野良猫達(ミー、クロ、新入りの3匹)にエサを与えて、猫たちとしばらく時を過ごしてから、緑地帯をそのまま進み、並木3丁目の住宅を並行して歩き、自宅に戻る、約1時間のコースの紹介。
平成25年10月25日(金)
台風27号の影響か、天気悪く小雨の中を傘を片手でさしながら片手でハンドル操作で慎重に自転車運転。濡れているのでクロがねぐらの中から現れた。ミーはやはりしばらくしてから草むらから出てきた。ミャアミャアとないていかにも空腹そうに見えるがあまり食べない。餌が気に入らないのかなと思うがこれしかなし。
平成25年10月24日(木)
一段と冷え込んできた。明日からもっと厚い衣類に変更するか。クロはすぐに近くのねぐらから出てきたがミーは相変わらずゆっくりと現れる。食べ終わった後、膝の上で丸くなって眠っているのをみるとやはり寒く感じているのかなと思った。カラスも餌が少なくなってきたのか、猫達の餌を横取りしようと狙っている。
平成25年10月23日(水)
ミーは今朝も、すぐには現れずしばらくして跳んできた。気が付くのが遅いのか、遠くにいるのか、空腹なのは食べっぷりをみるとわかる。その後はいつも通り自分から膝の上に乗り、くつろいでいるので、イヤではなさそう。クロは相変わらずよく食べて、頭をかいてもらいたくてじっと待っている。
平成25年10月22日(火)
ミーは元気に現れた。クロに餌をあげていると近くの草むらから普段通りの表情で出てきていつものようによく食べた。安心したが、よく見ると右耳に噛まれたような傷あり。昨日クロと喧嘩でもしたのか、たいしたことがなければいいが。
平成25年10月21日(月)
ミーが見つからず!。昨日1日中降り続いた雨で、濡れない場所を見つけて移動したのだろうか。付近を捜したが結局会えることはなくあきらめて引き上げた。餌場の近くに濡れないねぐらを持っているクロは幸せ。持っていないミーが可愛そうになってきた。
平成25年10月20日(日)
小雨降る冷たい朝、傘を差しながら自転車の片手ハンドルは風もあり力を要する。クロがまず現れて餌を食べていると、やがて遠くの草むらからミーがいつものようにゆっくりと出現。台風以来寝場所が変わったのか。今朝もよく食べ、膝の上でも食べていた。もっとゆっくりしたかったが、雨も強くなり急いでミーと別れて自宅に戻った。
平成25年10月19日(土)
疲労激しく起きれなかった昨日、今朝は3日ぶりにミーに会えるだろうかと期待と冷たい風を受けながら現場へ。すると、現場に近づくころから猫の声が聞こえだし、草むらからミーが現れ必死に自転車の後を追いかけてきた。その様子がいつもの泰然自若としたミーと違っていた。そしてあげた餌をむさぼるように食べだした。台風の後食べていなかったのだろうか。しかしたっぷり食べ、安心したのか後は膝の上で居眠り。
平成25年10月17日(木)
昨日はまさに暴風雨で外へ出られる状況になくやむを得ず休んでしまったが、台風一過、冷え込んだが気持ちのいい秋晴れの朝現場へ。クロはいつもの場所で待っていたが、ミーはどこへ行ったか現れず。恐らく昨日の台風で居場所を移動、そのままそこにいるのかも。暫く待ったが結局ダメであきらめて帰る。明日は会えるだろうか。
平成25年10月15日(火)
さらに冷え込んだ朝、台風26号の接近で今にも降り出しそうな真っ黒な曇空、やや時差ボケの残る気持ちを払しょくするように、橋の上でストレッチしてから現場へ。クロは今朝も石のベンチの上にチョコンと座って待っていたが、ミーはいない。先にクロに餌をあげていると、すぐさま草むらから現れた。気温が下がり、膝の上のミーの体温が心地いい。
平成25年10月14日(月)
体育の日、まさに快晴、旭を額に受けまぶしい!。やや冷え込んだが今朝も現場へ、クロはいつものように待っていたがミーの姿なし、手を叩いたりして来たことを知らせると、やおら眠そうな顔でミーが現れた。よく食べたのは昨日あまり食べなかった?。その後は膝の上へ、そしていつも通りの風景となった。
平成25年10月13日(日)
南イタリアへのスケッチ旅行で2週間も空いてしまった。今朝から再開、自転車の空気が少し減っていると思いながらペダルをこぎ現場へ。何か異変でも起きていなければと多少の不安を持ちながらの到着は杞憂。クロもミーもいつものように道路で待っていた。クロに先に餌をあげ続いてミーにあげるのも全く同じ順序で、この空白は一挙になくなってしまった。餌の後は当然のようにミーは膝の上に乗ってきた。違いといえば、ミーが膝の上でくつろいでいる間に、ジョガーが3人も前を駆け抜けて行った。スポーツの秋か。
平成25年9月29日(日)
やや暖かい朝、けさもいつも通り、ミーは相変わらず数メートル離れた場所から近寄ってこない。しびれを切らしてこちらから餌箱を片手にミーに歩み寄り餌をあげる。と、当然のようにミーは食べだした。わがまま、これが猫か。食べ終わったらこれも当然のように膝の上に乗ってきた。クロの方をみると、クロもあまり食べずに残したまま居なくなり、近くにカラスがその餌を狙って待っているといういつもの構図。
平成25年9月28日(土)
昨日と同じく、ミーは道路には出てくるものの餌箱まで近寄ってこない。呼ぶと半分くらいの距離まで近づき、さらに呼ぶとまた近づき、まるで「だるまさんがころんだ」をやっているみたい。そして餌箱の餌を食べると膝の上に当然のようにのってくる。あとは同じ風景。ところが、クロが食べ終えると草むらの中に消えた。それを見ていたミーはすぐさま膝から飛び降りクロを追ってクロが消えた草むらまで近づき威嚇している風。自分の縄張りを侵され怒っているのか、たった二匹、仲良くすればいいのに。
平成25年9月27日(金)
雲一つない秋晴れの朝、額に受ける陽がまぶしい!。雑草が刈り取られた以後猫達は警戒して道路で待つことはなくなった。今朝も着いて自転車を止める金属音で現れる。いつもの様にクロに先に餌をあげていてもミーは近寄って来ない。数メートル先でみている。仕方なくこちらが近づき餌をあげて、いつもの石のベンチに座っていると、食べ終わってもこちらに来ない。よぶと半分ほどの距離まで、さらに「今日はいいの?」と話しかけるとさっさと歩いてきて膝の上に乗ってきた。あとはいつも通り膝の上でうたた寝。今朝は遅くて公園には行かなかったので「コーエン」には逢えない。
平成25年9月26日(木)
今にも降り出しそうな曇空、まだ路面はぬれている。現場に着くと、クロに続いてミーが現れた。クロの食欲に比べ、ミーはあまり食べない。何処かで自分だけ美味しいものを食べているとも思えず、食欲がないのは心配。一連のことが終わり今朝も公園に行ってみた。コーエンはいたが、こちらも餌箱のにおいを嗅いだだけで行ってしまった。近くをみると、つつじの木の下に飲料水缶がおいてあった。誰か、コーエンにも餌をあげている、しかももっとコーエンの好物を!。心配することなし。
平成25年9月25日(水)
起きると天気予報通りの雨、出かけるときは止んでいたが傘を持って出る。着くと猫達は雨を避けいつもの場所に居なかったが、自転車を止める音で気が付き草むらから出現。ミーは濡れていたので身体をタオルで拭いてあげた。餌を食べている途中で再び雨となり、濡れるのが嫌いな猫達は草むらに。時間が余ったので、昨日の「公園猫」(これから「コーエン」という)を探して公園内をブラブラしていると見つけた。コーエンは雨はそれほど嫌ではないのか、餌が欲しくて向こうから近寄って来たので、とっておいた餌をあげた。コーエンは食べて満足すると、いつもの警戒心まるだし。慣れるまで時間がかかりそう。
平成25年9月24日(火)
やはり、昨日以上に寒いので上着を着て出かけた。クロは目がいいのか随分遠くからこちらを見つけて走って迎えにきたが、餌場まで戻ることになる。自転車を止める音でミーも草むらから現れて、今朝は待ちかねたようにたべた。ところで、自宅に戻る途中の「3丁目の公園」に三毛とキジの混じった可愛い子猫を時々見かけていたが、今朝も鳴きながら餌の催促をしてきた。いつもの余分にもっている餌をミー用の餌箱に入れて差し出すとおいしそうに食べた。近くの団地の放し飼い猫だと思うが、これから続くのかな。
平成25年9月23日(月)
風があり寒く感じる朝、明日から上着が必要か。雑草が刈り取られて、ミーもクロも遠くから待っているのがわかるようになった。腹がすいていたのか二匹ともよく食べた。カニカマの痕跡なし。しかし、新しい飲料水用缶が置いてあった。祭日は、ジョガーや散歩の通行人多し。
平成25年9月22日(日)
ミーに会えた!。道路端に生えていた雑草がなくなり遠くがよく見えるようになって、クロがずっと近くまで迎えにきた。石のベンチまで一緒に行き、餌をあげていると、残っている草むらの中からミーがノッソリと現れた。昨日はどこに行っていたのと話しかけながら餌をあげて、いつもの様に膝の中へ。クロも昨日で味をしめたのか食べ終わってもそのまま自分の番を待っている。時間となりミーと交代。クロ恍惚の表情。
平成25年9月21日(土)
ミーとは会えず!現場に着くと、秋の草刈りで近くの雑草がきれいに刈り取られ、周りは丸裸。すっかり見通しがよくなり猫達には隠れ家がなくなった。それでもクロは待っていたがミーはどこかへ逃げてしまい、最後まで現れず後ろ髪をひかれる思いで戻った。明日は会えるだろうか。
平成25年9月20日(金)
半袖シャツでは寒く感じるようになってきた。クロはいつもの石のベンチの背もたれにチョコンと座って待っていたが、ミーが見えない。近くに釣り人あり、警戒しているでもなさそうだが。やがて遠くからノソノソとスローモーショウンで現れた。態度からわかるように餌もあまり食べずに、すぐに膝の上に上がってきた。膝の間に顔をうずめて心地よさそうに眠っているのを見ていると時間になり下におろすのが悪いみたい。
平成25年9月19日(木)
朝の目覚め悪く、一瞬行きたくない!と思ったものの待ってる猫達の顔が浮かぶと行かざるを得ない。二匹とも元気で待っていた。数日前からカラスが一羽至近距離まで近寄ってきて餌を横取りするチャンスをねらっているが、流石にこちらがミーと過ごしたり、クロの身体を掻いてあげたりしている間はそれ以上近寄らず、時間となり腰をあげたとたんにもう餌場に、カラスも空腹なのだ。
平成25年9月18日(水)
昨日以上の爽やかな秋晴れの陽を額に受けまぶしい!。猫達もいつもの様に待っていた。カニカマの跡はなかったがミーは相変わらずあまり食べない。クロは食欲旺盛、食べるとしばらくして草むらに消えてしまった。自宅に戻る途中の銀杏が一段と色づき朝の光に映えきれい、これを描かない手はない!。
平成25年9月17日(火)
昨日の台風は関東地方直撃、外に出られず、猫達も大変だっただろう。台風一過さわやかな秋晴れとなり、平常通り現場に着く途中の橋の上で腰のストレッチと重くしたラケットの素振りをしてから。猫達は何事もなかったように待っていた。クロに先に餌をあげてから、次にミー、そして膝の上、いつもと同じ風景。眼の前をジョギングと散歩中の人たちが通り過ぎていくが、二匹とも最近は顔をあげそちらを見るものの、あまり気にしなくなった。
平成25年9月15日(日)
台風接近で朝からかなりの雨。こんな時は雨が嫌で現れないことが多かったが、お腹を空かして待っているミーやクロを想像すると、とても座してはいられない。強く降る中を傘をさして片手ハンドルの自転車で脇をぬらしながら現場へ到着。自転車を止める音でミーが待ってたとばかりに、濡れた身体で現れた。すぐに傘の下で、ミーの身体を拭きながら餌をあげるとよく食べた。しばらくして雨が止み、クロ出現。彼は隠れ家を持っているらしく濡れていない。食べている最中に、また雨が降り出し、あわてたようにクロは草むらの中に逃げてしまった。
平成25年9月14日(土)
ベランダの温度は30°Cに近い。台風の接近でむし暑いが蚊対策の長袖のシャツに厚手のズボン着用。クロはいつもの場所で待っていたが、ミーは遠くに居てこちらを見ても近寄ってこない。餌箱の音を立てたり、声を出して呼んだりしていると少しずつ近寄ってきて餌箱へ。しかしあまり食べない。クロはと見ると食べ終わってそのままそこへダラリと寝そべっていた。今朝は猫達も暑くて食欲がないらしい。
平成25年9月13日(金)
あれっミーが居ない!。現場に到着して異変、クロはいつものように石のベンチの上に座って待っていたがミーが見えない。近くを探したが出てこない。クロが餌を食べ終わっても、頭や喉を掻きながらミーが現れるのを待っていたがダメ。帰ろうかとも思ったが、念のために遊歩道までブラブラ歩いて探したが見つけることが出来ず、今日はダメかとあきらめ気分で自転車の場所まで戻ると、なんとミーはいつもの場所で待っていた。どこに居たのと話しかけながらその後は同じ。というわけで、今朝は自宅に戻るのが遅くなってしまった。
平成25年9月12日(木)
秋晴れの爽やかな朝、ペダルも軽く現場へ、例によって橋の上でストレッチとラケットの素振りは、インサイドアウトに降りぬくイメージ。ミーは途中から見つけて迎えにきた。餌をあげた後、散歩の男性が目前を横切って行ったが二匹とも知らん顔。慣れてきたようだ。路上に銀杏の落葉とギンナンの実が増えてきた。
平成25年9月11日(水)
目が覚めると雨が降ったらしく周りがかなり濡れていた。これはいつもの場所に居ないかなと思ったがとりあえず傘をもって現場へ。猫達はやはりいなかった。手を軽く叩いてこちらが来たことを知らせると、まずクロが草むらの中から現れた。あれっミーは?と思ったがクロに先に餌をあげて待っていると、しばらくして少し離れたところの草むらからミーが出てきた。少し食べて膝の中へ、濡れた身体を拭いてとばかりに膝にこすりつけてくる。今にもまた雨が降り出しそうな空を見て早めに切り上げ、未練気なミーとクロを残して自宅に戻った。
平成25年9月10日(火)
さらに冷え込み、涼しさ増す朝、いつもと同じようにミーとクロの待つ場所へ。到着して周りをみると今朝もカニカマの空き袋あり。このところ毎日来て餌をあげているようだ。その分こちらの餌の減りが少なく、心なしかクロの毛並もよくなってきたようだ。自宅に戻る途中の銀杏の樹を描きたい!。
平成25年9月9日(月)
曇空の涼しい朝、橋の上でストレッチと重くしたラケットの素振りをしてからすぐ近くの現場へ、ミーは今朝も待ちかねたように迎えにくるのに餌はあまり食べない。クロも同じ。ミーが膝の上で居眠りをしているのにまかせながら、前を流れる川を見ていると数多くのボラと思われる魚が水面に飛び上がって水面近くの虫を食べていた。
平成25年9月8日(日)
小雨が降りだしたが、傘を片手にさしながら現場へ。ミーもクロも濡れないよう草むらの中にいたが自転車を止める音で跳びだしてきた。クロもミーもあまり食べなかった。見ると道端にカニカマの包み紙あり。やはりそちらがおいしい!!。クロが食べ終わって立ち去ろうとするので、「あれっ今日はいいの?」と話しかけたら戻ってきた。猫は時々意味が分かるのか、約束通り頭と喉を掻いてあげた。
平成25年9月7日(土)
今にも降ってきそうな曇空の朝、橋の上で腰のストレッチとラケットの素振りをやってから現場へ、クロは石のベンチで待っていたが、ミーは待ちかねたように途中まで迎えにきたが、その割にあまり食べなかった。膝の上で甘えたかっただけなのか。そのかわり、カラスが一羽ニアミス、そばまで来て早く残りの餌をたべたそうなそぶり。
平成25年9月6日(金)
昨日は、夜中に目が覚め、その後起きれず行けなかった。猫達にすまないと思いながら現場へ。いつも通りミーもクロも待っていた。水用の容器がまた変わっていたので、他の人に餌はもらっていると安心。今朝はやや涼しくミーもノンビリしているように見えた。
平成25年9月4日(水)
昨晩かなりの雨が降ったらしく路面に水溜りが出来ていた。草むらから現れたミーは身体が濡れていたがクロは平気、どこでクロは昨夜は過ごしたのかと思いながら餌をあげ、ミーの身体を軽く拭いてあげた。帰りに通る街路樹の銀杏の葉が一段と黄色を帯びてきた。下をみると、すでに実が落ちている樹あり。
平成25年9月3日(火)
陽が昇るのが遅くなり、額に受けまぶしい。今朝は風がなくムシ暑い。それでも厚い服装で現場へ。クロが水飲み場まで迎えに来ていた。一緒に石のベンチまで戻り餌をあげる。ミーは暑そうに道路に寝転んでいた。ミーと過ごしていると、近くに釣り人がやってきて釣りを始めたので、もっと海に近い位置が釣れるのでは、と思いながらしばらく見ていた。
平成25年9月2日(月)
厚手のズボンに長袖のシャツという重装備の服装には今朝の風は心地良い。ミーはよほど暑いのか、それとも眠いのか道路に死んだように横たわっていて自転車を止める音がするまで気が付かなかった。クロはいつも通りベンチの上で待っていた。少し食べたミーはすぐに膝の上でまた居眠り。時間となり離れると木の上でうるさく鳴いていたカラスが早速、残りの餌をねらって降りてきた。
平成25年9月1日(日)
9月も寝苦しい夜で始まる。現場近くに差し掛かると小中学生らしい4人連れがにぎやかに過ぎていったので、猫達は安全地帯に避難?と心配したが、クロはいつもの石のベンチの上で待っていたが、ミーの姿はなく、やはりと思って呼んだら近くの草むらから現れてよかった。あとはいつも通り。今日は水入れが新しくなっていた。
平成25年8月31日(土)
明日から9月というのに残暑厳しい朝、昨夜の久しぶりのテニス疲れでペダルを漕ぐ身体が重い。ミーとクロも暑そうに待っていた。直前に散歩の夫婦らしい二人連れが横切っていったが、二匹とも知らん顔、ミーは今朝もあまり食べないが、クロは食欲旺盛。
平成25年8月30日(金)
久しぶりに寝苦しい朝だったが、目覚ましが鳴れば起きざるを得ない。暑いのに長袖のシャツに厚手のズボンをはいて出る。すれ違う散歩の人たちの涼しげな服装が羨ましい。ミーは道路に寝転がり、クロは石のベンチに正座して待っていた。しかしミーはあまり食べずに、すぐに膝の上に乗ってきて居眠り。クロも食べ終わると、どこかへ消えたと思ったら掻いてもらいたくて、すぐに戻ってきた。
平成25年8月29日(木)
暑さが少しぶり返したと感じた朝、いつものように自転車で現場へ、猫達のいる前の川で釣りをしている人を見かけるようになった。猫達はおびえ遠くに逃げてしまうのではと心配しているが、今朝はそんな気配なく、ミーもクロも待っていた。昨日に続いて、ミーとのスキンシップの後、クロにも身体を掻いてあげた。習慣になりつつある。
平成25年8月28日(水)
秋空に近いさわやかな朝、いつものように猫たちが待つ場所へ急ぐ。ミーもクロも居たがあまり食べなかった。昨日夕方にたっぷり食べた?ミーとのスキンシップをすませ、クロにも身体を掻いてあげた後、自宅に戻る途中の街路樹の銀杏が急に涼しくなったせいか、真緑から少し黄色くなってきたようにみえた。
平成25年8月27日(火)
急な気温の低下で寒いくらい(24°C)の朝、現場へ急ぐ。昨晩少し降ったのか、濡れている場所あり、ビニールを敷いて腰かけてミーと過ごす。クロは食べ終えるとさっさと草むらに消えてしまった。その分ミーとの時間が長くなった。空を見上げると少し欠けた月が白く浮かんでいた。
平成25年8月26日(月)
脊柱管狭窄症の再発か、痛風そっくりの左足首の踵が痛いという症状が続き、外にでるのがおっくうで4日間も休んでしまったが、気持ちを入れ直し今朝から再開。自転車の空気を入れ現場へ、ミーもクロも普段通りに出迎えてくれた。近くには、カニカマの痕跡、よかった。秋が近いこの時期、卵を産むための準備なのか蚊が多い、何か所も喰われてしまった。明日から厚めのズボンにする。
平成25年8月21日(水)
今朝も特に変わった様子はなし。いつもの様にいつもの場所で二匹とも待っていた。カニカマの来た痕跡なし。よく食べた。クロも食べ終わっても自分の番になるまで、その場で待っている感じ。頭を掻いてあげると、気持ちよさそうに身体ごと預けてくる。
平成25年8月20日(火)
年に一度の有森家ファミリー旅行で1日空いたが、今朝も現場へ、近くで釣りをしている人あり、出ていないかと心配したが、ミーだけが道路に居てクロはやはり居ない。ミーに餌をあげていると、クロも草むらから出てきてよかった。餌場の近くにカニカマの痕跡があったが、みんな良くたべた。クロにも今朝は頭を掻いてあげた。喉と、耳のすぐ近くは自分では掻けないのか一番心地よさそう。
平成25年8月18日(日)
昨日は、前日の夜中に目が覚めその後眠れなくなり起きれず猫達ゴメンと思いながら行けなかった。その分、餌も多めにして自転車のペダルを漕いだ。脊柱管狭窄症も軽くなり、テニスの再開に向けて今日から、橋の上で、ストレッチ兼ラケットの素振りをしてから現場へ。猫達はいつもの場所で待っていた、安心。先にクロにあげて、次にミーは習慣、ミーとスキンシップ中にクロは待ちかねたのか遠くに行ってしまった。その代わり、一羽のカラスがわずか数メートル近くまでニアミス。おこぼれはこちらが居なくなってから、というしぐさを示すとわかったのか遠くへ退散。
平成25年8月16日(金)
買い換えたばかりの目覚ましの音は新鮮な気持ちで起床させ、いつものように現場へ、ミーは道路で待っていたが、クロは見当たらず捜すと遠くからみつけて跳んできた。さっそく二匹に餌をあげる。カニカマの痕跡今朝はなし。クロは食べ終わるとそそくさと草むらに消えてしまった。ミーは相変わらず膝の上で暫く過ごし、時間となり下に降ろされる。自宅に戻る途中、緑地帯の一角にに白い山百合の花が二輪、晩夏を惜しむかのように周りを可憐で清楚な雰囲気に漂わせて咲いていた。
平成25年8月15日(木)
昨日よりいくらか涼しさを感じた夜が明けいつもの様に現場へ、ミーもクロも待っていたが、近くはカニカマの痕跡。餌の残骸がいっぱい、どうやら昨日夕方前後か、他にも食べていることを確認出来てホッと安心。餌を食べた後、クロはさっさといなくなり、ミーもしばらく膝の上でくつろいだ後、自分から立ち上がり、草むらの中へ入ってしまった。珍しい!若しかするとトイレかも。
平成25年8月14日(水)
珍しく昨夜はよく眠ったのでスッキリと目覚めて、暑い割には快適に現場へ、ミ-もクロも昨日と同じ場所で待っていた。先に餌をもらってクロは、食べ終わっても近くから離れず、寝転び背中を道路にこすりつけて痒そうにしていた。ミーはいつものように膝の上で心地よさそうに居眠り、降ろそうとしても嫌がる。強引にミーを降ろして、クロに近寄り身体を掻いてあげた。
平成25年8月13日(火)
寝苦しい夜、少し寝坊してしまったので、あわててペダルを漕いで現場へ。待ちかねたような顔でミーもクロも近寄ってきた。クロに先に餌をあげてからミーに、いつもと同じ順番、さらに今朝は膝に来ない素振りのミーが食べ終わるとやはり乗っかってきた。しかも膝の上で身体をひっくり返してグーグーと寝息。暑くて夜はよく眠れないのだろうか。しかし猫は夜行性のはず、わかんない!。
平成25年8月12日(月)
今朝もベランダの温度計32.5°Cという炎暑、橋の上でのストレッチも暑くて端折りがち。ミーもクロも道路や石のベンチでダラーリと暑そうに伸びていた。昨日はカニカマは来なかったのか、痕跡なし。しかしミーはあまり食べなかった。久々にクロが食べ終わっても離れようとしないので、意を察してミーとのスキンシップを短めにして、クロの身体を掻いてあげた。クロはいつも本当に気持ちよさそうに身体ごとこちらに預けてくる。
平成25年8月11日(日)
ベランダの温度計32.5°Cという熱帯夜が明け、それでも長袖のシャツに長ズボンをはいて現場へ。珍しくクロが水飲み場まで迎えにきていた。一緒に石のベンチの場所まで移動して餌をあげた。ミーは道路に身体を腹まで見せて横たわって暑さをしのいでいた。ミーはほとんど食べなかった。近くを見るとカニカマが来た痕跡あり。それもまだ時間がたっていない。多分昨日夕方ではないか。そこでもらったおいしいご馳走をたらふく食べ、まだあまり食べたくないかと推測した。しかし膝のうえには乗ってきて、暫くのスキンシップ。
平成25年8月10日(土)
今朝も寝苦しい夜が明け、いつもの様に現場へ、さすがにミーも暑くて道路にゴムのように伸びていた。クロは石のベンチに座って待っていた。先にクロに餌をあげ、続いてミーに。クロはしっかり食べたが、ミーはあまり食べない。猫も夏バテがあるのか、それとも昨日しっかり食べた?、スキンシップも暑くて短め。
平成25年8月9日(金)
昨日の朝は寝苦しい夜を過ごし明け方になりやっと眠れて時間になっても起きられず、猫達に悪いと思いながら欠勤。その分早起きして現場へ急いだ。コスモ石油のガソリンが160円/リットルになっていた。ミーは今朝は向こうから迎えにきて、クロも跳んできた。昨日は悪かったねと言いながら餌をまずクロにあげ、続いてミーに、二匹ともよく食べた。クロは食べ終わるとどこかへ行ってしまったが、ミーは膝の上に乗ってきた。アツーッと思いながら久しぶりにスキンシップ。じっと座っているだけで身体を汗が流れる暑い時間をミーと暫く過ごした。
平成25年8月7日(水)
今朝も暑い!昨日と同じく、ミーは食べ終わっても膝の上に上ることもなく道路にゴロリ。少し邪険にしても膝の上に強引に乗ってきたことを思うと少し寂しい。しかしこの方が気楽でいいかも。その分、クロに近寄り身体を掻いてあげると、クロは気持ち良さそうに全身をこちらに預けてきた。
平成25年8月6日(火)
昨日よりさらに暑い夜(ベランダの温度計31°C)が明けて、途中の橋の上でのストレッチは首、背中に陽を受け暑い!、猫達も暑そう。それでもミーもクロもよく食べた。しかし、食べ終わってミーは膝の上に来る気配なく道路にゴロリ、出来るだけ身体の表面積を大きくして涼んでいた。こんなのは初めて、いつも膝の上でくつろいでいたのに、よほど暑いのか。
平成25年8月5日(月)
寝苦しい熱帯夜が明け、まだ温度が下がっていない朝、蚊対策の長袖と長ズボンはつらい。それでもこの「完全装備」で猫の待つ場所へ、猫達も何となくけだるそうにみえた。いつも通り食べて、ミーは膝の上、クロは自分の番を待って近くのベンチの上で寝転んでいる。時間になり嫌がるミーを膝からおろして、次はクロとのスキンシップ。頭と喉付近を掻いてあげるとウットリと眼を閉じてされるがまま。
平成25年8月4日(日)
この後の最後の王教室行きのために、今朝は早めに出て現場に向かう。ストレッチ後、いつもの場所へ。ミーは今朝も背を向けて道路に横たわっているので気が付かない。自転車を止める音でビックリする。クロも向こうから跳んできた。二匹ともいつもと同じくらい食べた。時間となり、近くを見回すと、蝉の死骸が転がっていた。もうそんな季節。
平成25年8月3日(土)
自転車に空気を補充して軽くなったペダルをふんで現場へ、今朝はそよ風が心地いい。ミーは珍しく背を向けて逆の方を見ていて気がつかず。クロはいつも通り石のベンチの上で正座をしていた。習慣で先にクロに餌をあげてからミーにも。そしてその後ミーを膝の上に、今朝も変わらぬ風景。
平成25年8月2日(金)
今朝は早く出たので、橋の上でたっぷりストレッチ、すぐ横の交差点で信号待ちしている自動車からの視線を感じるが健康第一とマイペース。ミーもクロも待っていた。2匹ともよく食べた。クロは食後、道路の端で待っている素振りだったので、ミーの後に久しぶりに身体を掻いてあげた。
平成25年8月1日(木)
曇り空の朝、いつもの様に現場へ。ミーは最近こちらを見つけると、待ちかねて小走りで近寄って来るが、餌場までもどされる。クロも待っていた。食べると何処かへ行ってしまった。ミーはやはり膝のうえに乗ろうとするが、一瞬よろけたように見えた。老化現象?それとも爪を立てないように気を使っているのか。お互い若くなくなった。
平成25年7月31日(水)
今月は、12日間も日本を留守にしたせいか、もう月末だ。時差ボケもなくなり定刻に目がさめるようになった。いつものように、蚊に喰われないように暑いのを我慢して長袖のシャツに厚手の長ズボンという服装で、現場に到着。ミーもクロも待っていた。しかしあまり食べない。まわりをよく見ると、他の人があげたらしい餌袋が道路に落ちていた。
平成25年7月30日(火)
気持ち良く目が覚めた朝、ペダルも軽く現場へ、例によって橋の上で軽くストレッチ。珍しくクロが草むらから跳びだしてきた。先に餌をあげる。すぐさまミーも現れた。あとはいつもの様に、食後、ミーを膝の上、昨日の雨でタオルが濡れて乾かしていたらそのタオルを忘れ、ミーの爪が膝に喰い込み痛かった。クロも久しぶりに頭や喉を掻いてもらって気持ちよさそう。
平成25年7月29日(月)
出かけようとしたその時、突然の大雨、しばらく間をとって小降りになった隙に傘を差しながら自転車で家をでた。着くとやはり、二匹とも見えなかったが自転車を止める金属音で気が付いたのか、ミーが濡れた身体で草むらから現れた。木陰の雨の当たらない場所で餌をあげて、用意したビニールシーツを敷き上がってきたミーの濡れた身体をタオルで拭いてあげた。ウットリと気持ちよさそうなミー。やがて眠りに入る。このままそっとしてあげたいがそうもいかず、時間となり嫌がるミーを地面に降ろし、未練気なミーを残し帰る。後髪引かれる思い。クロは雨を避け避難しているのか現れず。
平成25年7月28日(日)
寝苦しい夜が明け、昨日の疲れが取れていないと思いながら自転車で今朝も現場へ。ミーはこちらを見つけると待てないで駆け寄ってきた。その割にあまり食べずにすぐさま膝の上へのぼってきてくつろいでいる。猫も夏バテ?、クロは相変わらず、石のベンチの上で食べて終わると遠くへ行ってしまった。
平成25年7月27日(土)
また昨日は時差ボケで起きれず、猫達に済まない。今朝は早起きして心機一転現場へ。昨夜の雷を伴う雨で、どうかと思ったがミーはまだ乾かない身体で待っていた。間もなくクロも現れた。二匹ともよく食べた。
平成25年7月25日(木)
昨日は時差ボケで起きれなく、猫たちに申し訳ないと思いながら、自転車のペダルをこいだ。現場に到着すると、他の人があげたらしい空の餌箱をつついていたミーがこちらに跳んできた。クロも草むらから出現、来れなくてゴメンといいながら早速餌をあげた。空腹らしくミーもクロもよく食べた。
平成25年7月23日(火)
時差ボケが出て早く目が覚めて、早く自宅をでる。今にも降り出しそうでムシムシした天気の中を着くと、ミーだけが道路で待っていた。クロを呼んだが現れず、待ちながらミーに先に餌をあげ、いつものように膝の上でスキンシップ。そろそろ終わりにしようと、フッと後ろを振り返るとクロが居た。決して大きな声では鳴かないクロ。早速餌をあげて、頭と喉あたりを掻いてあげた。
平成25年7月22日(月)
たくさんの思い出を残して、ブルターニュ旅行から帰った朝、日本での生活は猫達とのふれあいから始まる。歩こうかと考えたやはり自転車でいく。途中のコスモ石油の広告がレギュラー155円/Lになっていた。旅行前より10円近く上がっていた。橋の上でやはり腰のストレッチ、再発しないように今朝から早速始める。現場に到着すると、ミーもクロも何事もなかったように、石の上に、そして道路に居た。2週間に近い空白はなんだったのかと思うほど、あっという間に以前の生活に戻った。餌を食べるとミーは当然のように膝の上に乗っかり、クロもそのさまをじっと見ていて早く自分にもやっていわんばかり。猫は「3日で恩を忘れる」と聞いたが、そうでもなさそう。
平成25年7月9日(火)
今年初めての寝苦しい熱帯夜が明け、朝から暑いが長袖で我慢して猫達の待つ緑地帯へ。クロは再び水飲み場近くまで迎えにきていたので、餌場まで一緒にゆっくり移動、そこには既にミーが待っていた。先にミーに餌をあげ次にクロに、そして暑いのにミーは食べ終わると当然のように膝の上に乗っかってきた。しばらく毛繕いをしてあげながら、クロの方を見ると、自分もと待っている風情。その後クロに頭と喉を掻いてあげて、名残惜しそうな二匹を後にして自宅に戻る。明日からブルターニュ旅行でしばらく会えない。元気でいろよ!
平成25年7月8日(月)
今朝も暑いが、腰を中心としてストレッチは欠かさない。橋の上で済ませた後、現場へ、珍しくクロは以前にもどって石のベンチの上で待っていた。食べても身体を掻いてもらいたいらしくそのままの位置で待っていた。そうなるとミーとのスキンシップが短くなる。ミーを降ろしてクロのそばへ行き、喉を中心に掻いてあげた。涎をたらさんばかりに恍惚の表情。
平成25年7月7日(日)
さらに厚くなってきたが、朝はなんとか我慢できる。ミーもクロも待っていた。いつものようにクロに先に餌をあげてからミーにもあげてその後二匹に交互にスキンシップ。今朝は、後が忙しいので早めに終了、未練気なミーとクロの視線を浴びながら後にする。
平成25年7月6日(土)
朝から快晴、暑くなる予報を思い現場に到着。クロは遠くからこちらを見つけ近くまで迎えに来たが、石のベンチまでは来なくて、少し離れた所で餌を待つしぐさ。どうしたのかなと思いながら、ミーに餌をあげ次にクロにあげると、食べ終わってさっさと草むらの中に消えてしまった。珍しいこと!!
平成25年7月5日(金)
ジトジトした梅雨らしい雨の朝、片手に傘を差し、片手でハンドルとフラフラ運転で、どこかに雨宿りして現れないかとも思って行ったが、2匹とも濡れていたが、待ちかねたように草むらから出てきた。雨の日はもらいが少ないのかよく食べる。しかしやはり雨はイヤとばかりクロは食べ終わるとさっさと草むらの濡れない所に逃げ込んでしまって、スキンシップはなし、ミーだけ。
平成25年7月4日(木)
昨日に続いてカラスの利口さを見せつけられた。
餌をあげるのが終わって、いつも通りクロの喉や頭を掻いていて、終わってふと振り返ると、すぐ脇に置いていたミー用の餌箱がない。それは数メートル先の道路に転がっていて、その近くにカラス達。どうやらクロに気を取られているスキに、安全な場所まで餌箱をくわえて行ったらしい。当然ながら餌箱に残っていたミーの餌は跡形もなし。
平成25年7月3日(水)
ミーもクロに負けじと、見つけるとこちらの方へ近寄ってくるようになってきた。餌場が遠くなるのに、そしてそこまで戻されるのに、そのへんの理屈がわからない?ところで、ミーの後、クロにも頭を掻いてあげていると、上から木の枝が落ちてきて頭に当たった。枯れ木ではない生木、見上げるとちょうど頭のうえの木にカラスが一羽止まってこちらを見下ろしていた。早く立ち去れという威嚇か、そうすると食べ残した猫の餌にありつける。カラスは利口だと聞いているが、なるほど!
平成25年7月2日(火)
昨日とは一転、カラリと晴れ上がった朝、自転車のペダルも軽く現場へ。クロは今朝はさらに水飲み場より近くまで来て待っていた。石のベンチまで戻るのが気の毒な思いで引き返させる。2匹ともよく食べた。カラスも分け前をねらってすぐ近くまで近づき鳴き声をあげていた。
平成25年7月1日(月)
いつもより早く目が覚めて、梅雨らしい天気で今にも降りだしそうな中を、今朝も自転車で現場へ。クロは今朝もこちらを見つけて遠くから駆け寄ってきた。どうせ餌場まで戻されるのにと思いながら挨拶を交わす。そしてやはり餌場へ自転車と競走のようにして行く。ミーとのスキンシップが終わり次にクロの番がくると、クロは身体ごとこちらにあずけて眼を閉じウットリして気持ち良さそう。
平成25年6月30日(日)
今年も今日で半分終わり、月日の経つのは早い。いつもの様に現場へ、いつもの様にクロは水飲み場まで来て出迎え、ミーは石のベンチ前の道路で待っていた。クロに先に餌をあげてから次にミーにあげるのも同じ。膝の上でミーの毛繕いをしてあげてから、次に待っているクロの喉、頭を掻いてあげるのも同じ。こうしていつもと変わらぬ平穏な日々が流れていく。
平成25年6月29日(土)
朝起きて疲労感あり、しかし待っていると思えば行かざるを得ず。橋の上で今朝も軽いストレッチをやってから、現場へ。やはり餌に早くありつきたいのか、クロは水飲み場まで迎えにきていた。しかし石のベンチに行くまで餌はダメ。そこで待っていたミーと一緒に餌をあげる。その後はいつも通り。クロにも頭と喉近辺を掻いてあげるのが習慣になってきた。
平成25年6月28日(金)
ヒンヤリした朝、体調良し、今朝もクロは水飲み場近くまで出迎えにきていた。空腹なのかと同情したが、石のベンチまで一緒に移動してそこで餌をあげる。ミーもそこで待っていた。2匹ともよく食べた。最近もらっていないのか。クロは食べても動かず、早く頭や喉を掻いてとばかり待っている。
平成25年6月27日(木)
上高地旅行のために、2日間の空白ができてしまったが、今朝もいつもの様に橋の上でストレッチ後、現場に到着。クロは水飲み場近くで待っていたので、一緒に普段の石のベンチまで誘導。ミーもそこの道路で待っていた。昨日はこちらも大雨が降ったらしく誰かがあげたらしい餌箱に雨水がいっぱいたまっていた。2匹ともよく食べた。昨日は雨で餌をもらえなかったのだろうか。
平成25年6月24日(月)
寝坊して家を出るのが少し遅れたが、ミーもクロも待っていた。いつものようにクロに先に餌、続いてミーに。ミーはあまり食べずに膝にすぐに乗ってきた。クロも食べ終わって膝の上でくつろぐミーを石のベンチから、じっと見つめている。その後、クロにも近づき頭と喉近辺を掻いてあげると待っていましたとばかりに身体をこちらに預けたまま目を閉じウットリしていた。
平成25年6月23日(日)
ヒンヤリとして気持ちのいい朝、今朝もいつものように、いつもの時刻に自転車で現場へ。近づくとミーの方が先に気が付いて近寄ってきた。クロは相変わらず石のベンチの上にちょこんと座ってこちらを見つめている。先にクロに餌、つづいてミー、この順番はずっと変わらず。ミーが食べ終わって膝の上で過ごしていると、茶髪のお兄ちゃんが前を通り過ぎた。とたんにミーとクロに緊張が走り固まったまま、居なくなるまで目線が後を追いかけ、不安がなくなり、普段の穏やかな空気に戻った。
平成25年6月22日(土)
額に陽を受けてまぶしいくらいの天気の朝、いつもの様に橋の上で入念に腰のストレッチ、そして現場へ。昨夜の雨でぬれていたが、クロは平気で石のベンチの上で待っていた。ミーも自転車を止める音でわかるようになったのか、草むらから跳びがしてきた。クロに先に餌をあげてからミーにもあげスキンシップ。相変わらずクロも自分もやってといわんばかりにこちらをみている。ミーが終わったら、つぎはクロの番、気持ち良さそう。しかし今日は時間がないので未練気な2匹を残して引き上げた。
平成25年6月21日(金)
いつもより早く目が覚めたので、早く家を出た。今にも降りそうな天気だが今朝もヒンヤリ涼しい朝、ミーが珍しく遠くから見つけて近寄ってきた。昨日の雨で餌が少なかったのか、クロもミーもよく食べた。そしていつもの毛づくろい。クロも目を閉じてウットリしている。クロも習慣になってきたか、ミーの横で自分の番を待っている感じ。くせになりそう。
平成25年6月20日(木)
昨日の暑さに比べると少しヒンヤリした朝、小雨の残る中を片手で傘をさし、もう片手で自転車のハンドルという不安定運転。いつもの様に橋の上でストレッチ後、現場へ着くと小雨にもかかわらずクロは石のベンチで待っていた。どうやらクロは猫にしては身体が濡れるのをあまり気にならないらしい。クロに餌をあげミーを探すが見つからず、手を叩いたりして呼ぶとでてきた。こちらは雨に濡れるのはイヤみたい。
平成25年6月19日(水)
足首の踵にまだ痛風の痕跡、歩くと痛みを感じるが、猫達に会いたいし我慢して、自転車で今朝も自宅を出る。途中の橋の上で腰を中心にストレッチ後現場へ。相変わらずクロは石のベンチの上にチョコンと座って、ミーは道路に寝そべって待っていた。クロに先に餌をあげてもミーは少し遠くて見えないのか知らん顔。餌袋をブラブラさせて呼ぶと跳んできた。
平成25年6月18日(火)
暑くなってきたが、半袖シャツではこの時期、蚊に悩まされるので、いつも通り長袖のもので行く。ミーもクロもいつもの場所で待っていた。道路には誰かが餌をあげたらしい痕跡(ビニール包装紙)が残っていたが、2匹とも空腹らしくよく食べた。食べてミーは膝の上、そしてまた餌が欲しくなり膝を降りる。この間にクロに近づき頭と喉をなでてあげる。気持ちよさそうにウットリしているクロ。これから2匹に平等にしなければならないので大変だ。
平成25年6月17日(月)
6月10日より、持病の痛風再発!!激痛に耐え悶々とした日々を過ごす。やっと昨日あたりから、痛みが和らぎ、朝の散歩再開。
いつもの様に、自転車で出発、多少痛みの残る足首を気にしながら現場に到着。ミーもクロも何事もなかったように石のベンチと道路で待っていたので、ホッとした。まず先にクロに餌をあげ、続いてミーにあげる。食べた後、ミーはやはりいつもの様に膝に乗ってきた。1週間余りの空白はなんだったのだろう。
平成25年6月9日(日)
今朝も梅雨とは思えない爽やかな天気、漕ぐペタルも軽く、ストレッチ後現場に到着。クロは石のベンチでミーは道路でいつものように待っていた。これもいつものようにクロに先に餌をあげ、次にミーにあげる。このところ、ミーは少し食べて、すぐ膝の上にのってきて、しばらくしてまた餌を食べに下に降り、そしてまた膝に乗ってくる。どういうつもり?。昨日に続き、クロにも頭と喉をかいてあげると、やはりウットリと気持ち良さそう。これからは2匹になるのか。
平成25年6月8日(土)
それほど、遅くなったわけでもないのに2匹とも待ちくたびれた顔。昨日他の人からの餌が少なかったのか、クロもミーもよく食べた。そして、その後ミーがいつもの様に膝の上に、、、。クロはといえば食べた後やはりこちらをじっと凝視。ミーが途中で餌を欲しがり膝の上から離れたので、ためしにクロに近づき頭をなで、のどをかいてあげると、とたんにクロも目をつぶってウットリ!やはり、こうしてもらいたかったのか!。我慢していたクロが憐れ、だからといって、二匹とも、、というわけにもいかず明日からどうしよう。
平成25年6月7日(金)
昨夜の小雨で少し路面がぬらていたが、現場に近づくと、クロが見つけて迎えにきたので、自転車のスピードを落としゆっくりとクロと一緒に石のベンチまで移動、餌をあげる。ミーは道路が濡れていていやなのか、居ない、呼ぶと草むらから出てきて、今朝はよく食べた。昨日はなんだったのだろう。
平成25年6月6日(木)
昨日のアルコール疲れか身体が重い、ストレッチも今朝は少なめ。その後現場に着くとクロはいつもの場所に待っていたが、ミーは見当たらない。先にクロに餌をあげてから、まわりを探しながら呼んでみた。するとゆっくりとミーが近くの草むらから出現。しかしほとんど食べないですぐに膝の上へ、どうしたのか、具合でもわるいのか、そうは見えないが。クロも少し残してさっさと居なくなってしまった。
平成25年6月5日(水)
足の痛みも和らぎ、睡眠もたっぷり、梅雨とは思えぬ爽やかな朝、自転車をこぎながら周りの風景を楽しみゆっくりとペタルを踏む。朝を急ぐ人達の自転車が次々と追い越してゆく。ストレッチ後、現場へ着くといつものように、クロは石のベンチで、ミーは道路に出て待っていた。今朝は二匹ともよく食べた。膝の上でうたた寝をしているミー、あたりを見回すと道路にはさくらんぼの実がいっぱい散らばっていた。
平成25年6月4日(火)
法事で一泊旅行のため、1日やすんでしまいどうしているかと心配しながら、現場に到着、2匹とも待っていて一安心。しかし、クロもミーもあまり食べなかった。どうして?餌が気に入らないのか、もうすでに食べたのか。そんなに朝早く餌をあげる人はいないと思うが、、、
平成25年6月2日(日)
自転車漕ぎは腰にいいときき、ペダルをこぎ、はりきって行く。ミーもクロも待っていた。相変わらず、クロは食べ終わった後こちらをじっと凝視、自分もミーのようにして欲しいのか、今朝は、明日来ることが出来ないので、長めのスキンシップ。
平成25年6月1日(土)
梅雨とは思えぬさわやかな朝、痺れは残るものの、痛みが消えた足で気分はすっきり、でも再発予防、ストレッチの後、現場に着くとクロはベンチの上に座って、ミーは道路で待っていた。さっそく餌をあげるとクロはとびついて食べだしたが、ミーは餌箱まで寄ってきたがほとんど食べずに、すぐに膝の上に乗っかってきた。しばらくして、後ろを並行する道を、かなりの数の軍団が大きな声でおしゃべりしながら通りかかった。とたんにクロは恐怖を感じたのか食べるのをやめて草むらの中に逃げ込んでしまい、その後現れず。
平成25年5月31日(金)
梅雨入りしたとたんに爽やかな青空とは、、。今朝も自転車でさっそうと現場へ、いつものように橋の上でストレッチの後、猫たちのいるところへ。昨日の小雨で路面が少し濡れていたが、二匹とも元気で現れた。空腹なのか二匹ともよく食べた。仲が悪いのにクロが珍しくミーの至近距離まで近づき、珍しい風景。自転車漕ぎは脊柱管狭窄症に効くというニュースを知り、自転車に一段と力が入った。
平成25年5月30日(木)
霧雨の朝、傘をもって出る。例によって橋の上でストレッチ、横を髪の長いジョガー(後姿は性別不明)が駆け抜けて行った。現場に着くと、雨で草むらにひそんでいたクロが自転車の音を聞いて現れる。エサをあげていると、すぐ横にミーも出てきていた。ミーに餌をあげていると、目の前を自転車が1台通り過ぎて行ったが、我々を見てどういう感じなのだろうかと、ふっと思った。
平成25年5月29日(水)
突然、自宅を出る前に不整脈となり休みを入れ呼吸を整えながら現場まで行くと、今朝はクロが元気で石のベンチで待っていた。餌をあげると待ちかねたようにとびついた。いつもと違い空腹?すぐにミーも現れ(自転車を止める金属音を覚えたらしい)餌を食べたあとはスキンシップ。まわりを見渡すと、おそいツツジと早めの紫陽花が共に咲いている。天気も爽やか、梅雨入り前の過ごしやすいひと時。
平成25年5月28日(火)
昨日は体調不良ですっぽかしてしまい、今朝は「昨日は申し訳ない」というような気持ちで家を出た。いつものように、緑地帯の手前に架かる橋の上で、ストレッチ、早く足の痛みがとれるように祈るような気持ち。現場に着くとクロは居なかった、ミーだけが道路に出て待っていた。小さな声で呼んでみたがクロは現れず、ミーだけに餌をあげて、その後スキンシップ、季節の変わり目かミーの抜け毛が多くなっている気がした。
」平成25年5月26日(日)
日曜なのに、早く目がさめてしまったので、いつもより早く自転車にのる。少しでも腰のためにと緑地帯の手前の橋の上で今朝も立ったまま腰のストレッチ。その後現場へ近づくと、クロが水飲み場付近まで迎えにきていた。もう自転車姿に慣れたらしい。ゆっくりと自転車のペタルをこぎながらクロと一緒に石のベンチまで移動。そしてクロに餌をあげ、道路で待っていたミーにも餌をあげた。今朝もミーはあまり食べずに膝の上へ。
平成25年5月25日(土)
昨日とは一転ヒンヤリ、王教室のために、いつもより早く出る。今朝はストレッチなし。早くてまだ寝ているかとも思ったが、猫は早い、すでに道路に出て待っていた。クロは石のベンチの上でよく食べたが、ミーはあまり食べずにすぐに膝の上に上ってきた。今朝は、ミーの体温が心地いい。しばらくこのままして居たかったが、後のことが気になるので、嫌がるミーを地面に降ろして引き揚げた。
平成25年5月24日(金)
自転車だと早いので、まわりの風景をあまり見ないまま着いてしまう。ストレッチ後、現場にさしかかると、今朝はクロが水場まで来て待っていた。自転車姿はまだ見慣れていないのか、キョトンとしている。声をかけて石のベンチまで移動すると、こちらがわかって後からついてきた。先にクロに餌をあげ、むこうで道路に寝そべっていたミーに声をかけ石のベンチまで促す。後はいつも通りの構図。
平成25年5月23日(木)
今朝も、緑地帯の入り口付近の川に架かる橋の上で、腰のストレッチを少しやってから猫たちのいる場所へ。夜明けが早くなり、みんなもう起きて待っていた。
平成25年5月22日(水)
自転車での2日目、歩くより速いので、緑地帯の手前で途中下車して立ったままで腰のストレッチをやり時間調整。しばらくして現場に着くと、クロは石のベンチの上に、ミーは道路で待っていた。さっそくクロにまず餌をあげてから、続いてミーにあげる。2匹ともよく食べた。そしてミーとスキンシップ、やはりクロは食べ終わってもその場から動かず、膝のうえで毛づくろいをするミーをみている。自分もやってと言っているようにみえて仕方がない。
平成25年5月21日(火)
脊柱管狭窄症の足の痺れと痛さがひどく歩くのがつらく、やむを得ず、気になりながらも1週間も休んでしまい、ミー達に会えなかった。そこでずっと使用しなくて放置したままの自転車を整備、乗れることを確かめておき今朝からいよいよ自転車にて行く。ペタルをこぐとさわやかな風が気持ちいい。現場に到着すると、まずクロがいた。はじめ気が付かず、「この人誰?」みたいな風情、しかしすぐに思い出したようで、駆け寄ってきて、あげた餌を1週間の空白は何事もなかったように食べた。そのうちミーも昨日の雨で濡れている草むらから出現。こちらは覚えていたようで、すぐにすり寄ってきたので、とても懐かしい気持ちで餌をミーの前にさしだした。後はいつも通り、よかった。また以前と同じ生活がスタート。
平成25年5月13日(月)
足の痛みが増した気がする。昨日のスケッチで1日中腰を曲げて描いていたせいだろうか。クロがやはり先に見つけて迎えにきたので、水飲み場まで一緒に戻り餌をあげて、しばらく食べる様子を見守った後、石のベンチまで移動すると、ミーはもう道路に出て待っていた。餌をあげた跡はいつも通り膝の中でスキンシップ、クロは今朝は珍しく寄って来なかった。
平成25年5月12日(日)
昨日の雨は、ほこりやゴミを洗い流してくれ新緑が目に染みるさわやかな朝。今朝もクロが先に見つけてとんできた。水飲み場で餌をあげると待ちかねたようにしかもガツガツ食べた。昨日の雨で餌にありつけなかった?タップリ食べて満足したらしいクロをみて、石のベンチ近くへ移動。やはりミーは見当たらないので手を叩いて呼ぶとミーが出てきた。ミーもクロに負けずよく食べた。相変わらずクロがすぐ近くに寄ってきて、膝のなかでくつろぐミーをじっと見つめている。なんだかクロに悪いみたいな気分になってしまう。
平成25年5月11日(土)
家を出るとき霧雨が現場に着くころには本降りの雨となったが、クロが先に見つけて水飲み場まで迎えにやってきた。餌をあげクロと暫く過ごしてから石のベンチ近くでミーを捜す。最近すぐには出てこない。今朝も何回も呼んだら姿を現した。傘をさして濡れないように餌をあげたが、今朝はこの後時間がないので、スキンシップはなし、急いで帰る。
平成25年5月10日(金)
少し暑く感じる朝、そろそろ上着を薄くした方がいいかなと思いながら、現場に近くまで行くと、遠くからクロが先に見つけて迎えに走ってきた。水飲み場まで一緒に歩きそこで餌をあげる。クロが食べ終わるまで見守りながら、しばらく当方も痛い足を休めた。その後石のベンチまで移動するとミーが今朝は道路に出て待っていた。あとはいつも通り、水飲み場にいたはずのクロがいつの間にかすぐ近くまできて、ミーとくつろぐこちらの様子を見ているのも先日以来の風景、自分にも、、との思いなら不憫。
平成25年5月9日(木)
さわやかな朝が続く。クロがすでに石のベンチの餌場に座って待っていた。すぐに餌をとりだしてクロが食べているのを見守りながら、ミーが現れるのを待ったが出てこない。手をたたいて知らせると気が付いて草むらから姿を現した。昨日と同じく、クロは食べ終わっても離れないで、わざわざ目の前数メートルの近くに座ってじっとこちらを注視している。ミーと同じように自分も頭をかいたり胡坐の中で過ごしたりしたいのだろうか。呼びかけても知らん顔をしているが。
平成25年5月8日(水)
5月にしては、記録的な冷え込みの朝、しかし乾燥していてさわやか。クロが先に石のベンチの近くで待っていて、餌をあげているとすぐにミーも現れた。クロは食べ終わっても、もっと欲しがる風でもなく、どこかへ去るわけでもなく、こちらをじっと見ている。あぐらの中には惰眠をむさぼるミー、やはり自分もそうしたいのか?と思うが2匹一度には出来ないし、2匹の仲の悪さを考えると無理。
平成25年5月7日(火)
脊柱管狭窄症再発!、痛い足をかばいながら歩く。さわやかな5月の天気だというのに気は重い。いつもの水飲み場近くで、クロが現れたので先に餌をあげて、石のベンチ近くまで歩くとクロもついてきた。しかしミーは現れない。どうして?と思いながら付近をウロウロしていると、やがて少し遠く離れた草むらから出現、遅くなった分だけ一緒に過ごす時間が短くなった。
平成25年5月6日(月)
クロは以前の場所に戻ったのか、ミーより先に餌を食べたいのか近くまできて待っていた。餌をあげて石のベンチ近くまで一緒に歩く。ミーはみあたらないので、ベンチに座り暫く待っていると、現れた。今朝は時間がないので、そのまま膝の上に抱き上げて毛づくろいをしたりしながら暫くすごして、地面に降ろして退散。未練気なミー、カラスもさっそくやってきたが仕方なし。
平成25年5月5日(日)
子供の日、先にクロに餌をあげ、石にベンチ近くまで行くと、いつもミー達がねぐらにしている近くで母と幼児が遊んでいた。猫は子供が苦手、どこかへ避難?と心配して近づくと、やはりいない、手を叩いて知らせると、小さい鳴き声とともに恐る恐るミーが現れた。その後はいつも通り、特に空腹なのかよく食べた。クロも近くへ来て、食べたそうにしていたので、2回目をあげた。今朝は、どうしたのか、足の痛みがぶり返し、引きずるように自宅に戻った。
平成25年5月4日(土)
今朝もさわやかな朝、昨日のスケッチ疲れか身体が重い。ミーはすぐに草むらから現れて餌の催促、いつものように食べて膝の中で過ごしていると、遠くからクロが気が付いて近づいてきたが、ミーを意識してある間隔から近づかない。ミーの餌箱に入れた餌を棒切れを使って少し離してあげると、待っていたクロは餌箱に首を突っ込んで食べた。終わるとまた少し離れた位置まで戻りこちらをじっとみている。まるで自分も膝の中で眠りたいと訴えているようにも見える。時間になりミーを地面におろすと早速クロとにらみ合い。クロはやはり負け、スゴスゴと草むらの中に消えてしまった。
平成25年5月3日(金)
昨日と同じくらいの寒さの朝、新人教育の大声発生練習がなくなり、やっと平静を取り戻した。皆ほっとしている?、クロは居なかったが、ミーは石のベンチ近くから跳びだしてきてよく食べた。そして久しぶりにあぐらの中へ。ミーの体温が心地いい。ミーも余程居心地がいいのか、時間となり催促してもあぐらの中から出ようとしない、地面に下してもすぐまた戻ってくる。何回かそんなことを繰り返して無理やり地面に。ミーと別れて歩きだし、緑地帯の終わり近くまで来たら、不意にクロが現れた。こんなところに?さっそく餌をあげるといつもは少なめのクロは今朝は空腹なのか、よく食べた。食べている間、近くでねらっているカラスに取られないように、クロが食べ終わるまで見守っていたので、自宅に戻るのが遅くなってしまった。
平成25年5月2日(木)
昨日よりさらに気温が下がり手が冷たく感じる。珍しくクロが遠くからこちらを見つけて小走りに迎えにきた。いつもの場所まで一緒に歩き餌をあげる。間もなくミーも草むらから出てきて餌のおねだり。今朝も小雨で路面が濡れているので、ビニールを敷きそこへ腰かけると、ミーは当然のように膝に上がってくる。膝のなかで居心地のいい体型で座り込み安息をとるミー。やがて眠りに入る。ずっとこのままで居てあげたいが時間となれば引き離さざるを得ない。ごめんといって地面にミーを降ろして別れる。未練気なミー。
平成25年5月1日(水)
5月は雨で明ける。昨日とは一転寒いし、雨風の中を傘を差しながら行く。クロは雨の時は居ない。ミーだけが濡れた身体で現れた。ふいてやりながら餌をあげると待ちかねたように食べて、今朝は地面が濡れているので、石のベンチに腰かけたままの姿勢で膝の上にミーがのってきた。さらに濡れた身体をタオルで拭いてあげる。そして顔をうずめるミー、しばらく過ごしたが時間となり、ずっとこのままで、と訴えているようなミーにあわれを感じながら別れとなった。
平成25年4月30日(火)
生温く感じるほどの暖かさ、風が強い朝。あれから1週間を過ぎたというのにまだ新人教育の大声発生練習は続いている。いつもの場所に近づくとクロが見つけて迎えに跳んできたが、石のベンチまで一緒に歩き、そこで例によって餌を。ミーもすぐに草むらから現れた。今朝はあまり食べずにすぐに膝の中へ、暖かくて気分がいいのかすぐ眠りに入った。時間になりミーを膝からだしてふと横の草むらを見ると、空の紙パック、どうやら別にも餌をもらっているらしい。よかった!
平成25年4月29日(月)
今朝も爽やか、脊柱管狭窄症も小休止か。行ったらどちらも姿がない、手を叩いて呼ぶとまずミー続いてクロがやってきた。クロに先に餌をと思ったがミーを意識してか石のベンチまで近づかない。止むをえずクロは路上にて食事、ミーだけがいつも通り、そして膝の中へ。ところがミーと過ごしていると、下腹に違和感、昨日の酒のせいか。ひどくなる前にミーと別れて大急ぎで自宅へ。
平成25年4月28日(日)
きっと湿度が低いのだろう、ヨーロッパのようなさわやかな朝。クロが先に気が付いてとんできた。石のベンチの高いところでクロに餌をあげる。そしてミーを呼ぶ。後はいつも通りの変わらない朝。昨日の分まで今日は少し長くミーと過ごす。それでもミーは膝から降ろす時は、嫌がるそぶり。
平成25年4月27日(土)
いつまで続くのか、大声発生練習の新人教育、猫達にとってはきっと迷惑?今朝も遠くの草むらからミーは出てきた。石のベンチに座って床に餌箱を置いて餌をあげるが、いつもと勝手が違うので少し戸惑っている。食べて膝に乗ろうととするが、今朝は、王水彩教室予定のため時間なし。ゴメンといって別れる、歩き出してから振り返るとじっとこちらを見ているミー。離れ難いがやむを得ず。
平成25年4月26日(金)
昨日に続いてさわやかな朝、金沢振興センター横の運動場で今日も詩人教育の朝の大声発生練習が行われている。その大声がいやなのか、ミーもクロもいつもの場所よりやや遠くに居て餌を待っていた。まず今朝もクロに餌をあげてから、ミーにあげる。そこは電柱に止まっているカラスにもよく見えて、カラスも餌をねらっている。その一羽が待ち遠しいのか、まだクロが食べているのに横まで飛んできて威嚇、クロも顔に似合わず気が弱くすぐ餌から離れてしまった。
平成25年4月25日(木)
誕生日の朝、昨日の雨できれいになり爽やかな好天気。今朝も石のベンチ近くの草むらから、まずクロが顔をだし、続いてミーも空腹そうな顔で出てきた。先にクロに餌をあげてからミーと過ごす。まわり一面ツツジの花が満開、気温も上がり、散歩する人が増え、ミーとクロを見て、横を通り過ぎていく。これで足の痛みさえなければ気分も晴れるのだが、
平成25年4月24日(水)
今にも降り出しそうな朝、傘を持たずに出たので天気を気にしながら、足の痛みを我慢して行くと、まず今朝はクロがでてきた。続いてミーも昨日の場所から出てきた。餌をあげながら腕をみて時計を忘れたことに気が付いた。時間もわからず、天気も雨がポツリときたので、今朝はミーと過ごすのはやめにして食べ終わるころを見計らって、その場を離れた。振り返ると後を追いかけて来そうなミーにあわてて急ぎ足で帰った。
平成25年4月23日(火)
今朝も金沢振興センターグラウンドで大声で叫んでいる団体あり。よく聞いていると時節柄新入社員の教育か、挨拶や感謝の言葉等を連呼していた。そのためか、今朝はミーの姿見えず、捜したり呼んだりしたがダメ、あきらめて帰り始めたら、帰る方向の草むらから跳びだしてきた。大声に避難していたのか。
平成25年4月22日(月)
台風一過のような好天気、寒いが爽やかな朝、すぐ横に併設の金沢振興センターのグラウンドで大声で準備体操をやっている野球チームあり、怖くて現れないかなと思ったが、杞憂。いつもの石のベンチ近くからミーは元気に顔を出して、続いてクロも。その後はいつも通り。クロはあまり食べずに居なくなってしまった。残りの餌はカラスの胃袋へ。
平成25年4月21日(日)
さらに冷え込み、冬に逆戻りしたような、そして路面の各所に水たまりができるほどの昨日からの雨。どうかなあ?居るかなあ?との思いは的中!濡れない場所を探して退避しているらしく、ミーは見つからない。付近を懸命に探すも落葉と同系色の動かないミーを見つけるのは容易なことではない。結局あきらめざるを得ず。空腹だろうに、痛い足を引きずりながら自宅に戻った。
平成25年4月20日(土)
ヒンヤリを通り越して、手や耳が冷たく感じるほど冷え込んだ朝、ミーがまず草むら(ねぐら)から跳び出してきた。しかしクロは見えない。ミーに餌をあげ膝の中でくつろぎながら、周りを見回すと背中の方にクロの姿。じっとこちらを待っている感じ。しかし餌を持って行っても食べない。どうしたのか?、食べない餌は、近くですきをうかがっているカラスに取られてしまった。
平成25年4月19日(金)
ヒンヤリと寒いくらいの朝、ミーとクロは石のベンチの近くから顔を出した。普段この二匹は仲が悪いので、アレッ仲直り?と思ったがそうではなく、たまたまらしい。クロに先に餌をあげてから、その後はミーといつもの様に過ごす。ミーも今朝は暖かい膝の中が心地よさそうで離れようとしなかった。
平成25年4月18日(木)
朝から気温上昇、さわやかで心地良いが足の痛みだけが気がかり。早く目が覚めた分早く家をでた。ミーは早くてまだ寝ていたいのか、呼んでも出てこない。何回かのコールで現れた。その後はいつも通り。クロも今朝は遠くからやってきたが、餌をほしがる様子なし。どこかですでに食べてきた?
平成25年4月17日(水)
湿度が高いのか、ぬるま湯のような暖かさの中を、足の痛みが再発しないよう祈るような気持ちで家をでる。ミーは今朝も石のベンチの近くで待っていた。餌をあげて、膝の中でくつろぐ、時間になると最近あまり膝の中を固執しなくなったのは暖かくなったせいか。クロは今朝は姿を見せず。
平成25年4月16日(火)
脊柱管狭窄症再発!、痛い足を引きずりながら休み休み行く。ミーは(少し時間が早かったせいか)ツツジの木の下のねぐらから出てこない。パンパンと手を打って呼ぶとびっくりしたように現れた。餌を食べあぐらの中でくつろいでいると、クロも現れたが、胡坐をくずしたくないのでしばらくこのままでクロはおあずけ。時間となって、やっとクロに餌、食べているのを見ていたが、今朝はカラスも近くにいないので、そのまま帰る。
平成25年4月15日(月)
気温の割にヒンヤリとしているのは湿度が低いせいか。いつもの場所でミーもクロも待っていた。石のベンチで先にクロに餌をあげてから、ミーにあげると、今度はクロはあまり食べずにどこかへ見えなくなってしまった。
平成25年4月14日(日)
遅咲きの八重桜満開、色とりどりのつつじ、銀杏も葉が出てきた。日本を留守の間に春本番となっている。ミーはやはり新ねぐらからでてきた。今朝もクロの方が早かった。クロはいつもあまり食べないので少なめにしたら今度は物足りなさそう。ミーは食べた後、あぐらの中からも首を伸ばしてたべている。暫く腰の牽引をしなかったせいか、また足が痛くなり、休みながら帰った。
平成25年4月13日(土)
ヒンヤリと心地いい朝、もうツツジが咲きだした。しばらく留守していたら、ミーはねぐらを変えたのか、今朝も石のベンチの近くからでてきた。その近くに餌をあげた跡らしいパラフィン紙が落ちていいた。これは「カニカマの君」が使っていた。若しかすると、やはり彼もまだ餌をあげにきている?。クロもやがてやってきた。いつもと変わらぬ風景に戻ったらしい。
平成25年4月12日(金)
コートダジュールへスケッチ旅行のため、10日以上も空いてしまった。もう忘れられたか、居なくなってしまったか、そんな思いで自宅をでた。すっかり、桜は散り青々として若葉が茂っていた。やはりいつもの場所にミーはいなかった。桜並木の下のツツジの茂みを見て回ったがミーはいない。付近を念のために何回か探していると、石のベンチの近くのツツジの茂みに動くものあり。ミーだった。呼んだら懐かしそうにとびだしてきた。よかった、また会えた。いつものように、餌をあげると食べた後は当然のように膝の中へ入ってきた。しばらくミーと過ごしていると、遠くからクロが見つけてとんできた。そして石のベンチで餌を食べて、いつもの風景。
平成25年3月31日(土)
冷たくて寒い、しかも小雨降る朝いつもの様に餌場の近くまでさしかかると、クロが遠くから全力で走ってきた。居た、よかった、先にクロに餌をあげていると、ミーも走ってきた。ミーに餌をあげ膝の中でくつろいでいると、食べ終えたクロもそうしたいみたいな態度で、遠くからこちらを見ている。可愛そうだが二匹は無理。時間となり二匹と別れて歩きだし振り返ると、もうさっそくカラスが残りの餌をついばんでいた。
平成25年3月30日(土)
暗い曇り、なかなか夜が明けない、風が強く帽子がとばされそう。桜の花は散って少しばかり枝に残っているだけとなっている。その分、葉っぱが茂り色も緑濃くなってきた。ミーはいつもの場所から待ちかねたように出てきて、食べて膝の中へ。しかしクロは今朝はとうとう現れず、別のねぐらか。
平成25年3月29日(金)
暖かいが花曇り。散った桜が絨毯のように道端の吹き溜まりに落ちている。ミーはすっかりねぐらが今の所に定着した。呼べば待ってましたとばかりとびだしてくる。クロも今朝は遠くから見つけてとんでき来て食べてまた居なくなり、ミーと別れて石のベンチの近くまで行くと現れて餌のおねだり。
平成25年3月28日(木)
やや暖、いつもの場所にクロは居ない。ミーだけが現れた。いつものように餌をあげて膝の中でくつろぐミーを見守りながら桜の花びらが一面に散らばっている。よく見ると落ちているのは花弁というより花そのもの。茎からポッキリと折れて五角形のきれいな花が地面に落ちている。時間になりミーと別れ石のベンチまで近づいたらクロが現れた。どこか別のねぐらがあるらしい。
平成25年3月27日(水)
また小雨の朝、傘をさして行く。クロは今日もいない。ミーだけ、雨にぬれないよう左手で傘をさしたまま、ミーと過ごすのはつらいがしばらくの辛抱と我慢。時間になってもクロは出てこなかった。どうしているのか、空腹だろうに。地面をみると、早くも桜が散りはじめている。この季節になるといつも良寛の一句を思い出す。「散る桜、残る桜も、散る桜」
平成25年3月26日(火)
冬に逆戻りの朝、やはりクロの餌場にはクロはいなくて、近くにいたミーに餌をやっていると、間もなくクロもとんできた。今朝は冷たくて寒い、あぐらのミーといても冷たい手は温まらない。桜は満開、よく見ると桜の花の色も木により微妙に違うことを発見。
平成25年3月25日(月)
小雨煙る朝、傘をさしながらの歩き。いつもの餌場にクロは見当たらず、探すとまずミーがやってきて、先にミーにあげてくつろいでいると、クロが跳んできた。ミーを膝の中にしたまま、身をよじりながらクロに餌をあげた。時間となりミーと別れて歩き出すと、昨日と同じようにクロがついてきた。石のベンチまで行き、そこで再び餌をあげて帰る。
平成25年3月24日(日)
今にも降り出しそうな曇天の朝、傘をもって出る。手が冷たい、近くまで行くとクロのほうが先に見つけてとんできた。餌をあげていると間もなくミーもやってきて、二匹が近くで食べるのはカラス対策上便利。その後ミーは膝の中でくつろぎ、クロは道路でこちらが立ち上がるのを待っている。ミーと別れて歩きだすとクロも後を追ってきて、十数メートル先の,石のベンチまで行きそこで再び餌。何年も前からクロの気分次第でやっていること。
平成25年3月23日(土)
いつものようにコスモ石油あたりにさしかかると、新入社員の研修と思われる茶髪のヤングの百名近い集団に追いつかれる。思い思いの服装と奇声に近い号令を放ちながら駆け抜けて行った。彼らに追い抜かれながら、はっと思った。まさかミーたちのいる道へ?予感は当たり、奇声に威嚇されたミーたちは恐怖で遠くへ逃げて見当たらず。ほとぼりが覚めて戻ってくるかなと待っていたが、待ちかねて捜しに出た。前回の雪の日の経験から、ハイテクセンターの繁み付近をうろうろしていたら、まだ恐怖の冷めやらぬ表情でキョロキョロしているミーを見つけて、一声かけると、跳んできた。よかった、しかし、クロは現れず。
平成25年3月22日(金)
今朝も肌寒い朝だったが、桜はもう満開に近い木あり。クロは珍しく餌場にいなかった。ミーとだけのスキンシップ、ミーも以前ほどの深い眠りには入らないのは、春のせいか。自宅に戻る緑地帯で、散りかかっている寒椿を見た。桜と入れ替わり?
平成25年3月21日(木)
昨日とは一転、風が強く寒い朝一枚上に重ねて出る。クロはいつもの餌場で待っていたが、ミーは見当たらず、探すと日当たりのいい場所でノンビリ。一声かけると跳んできたので、クロの餌場の近くに誘導、二匹並んで食べさせた。桜も咲きだして春本番、ミーも別れた後振り返ると道路に長くなってくつろいでいた。
平成25年3月20日(水)
夜が明けるのが早くなったと思ったら、いつの間にか春分の日、これからは昼間が夜より長くなる。葉桜の花は早くも3分咲き。今朝もミーは遅れてクロの後から現れる。クロとミーが近くで食べるとカラスの見張りにも目が行き届く。珍しく体調よし。
平成25年3月19日(火)
さらに暖かく、手袋もなし、着るものも薄いのに取り替え、不整脈で体調悪かったが、行かざるを得ない、待っていると思うと。ミーはすっかりクロの近くにねぐらを変更した。クロに餌をあげているとすぐ自分もととびだしてくる。いつものように定刻までミーと過ごして、別れて歩き出すとまだ不整脈が残っているのか、心臓の動きが不安定。用心してゆっくり休みながら自宅に戻った。
平成25年3月18日(月)
暖かいが強風の朝、帽子を飛ばされないように頭を片手で抑えながら行くと、ミーは昨日に続いてクロの餌場の近くから現れた。クロも待ちかねた素振りでよく食べた。葉桜の葉がもうかなり成長してきた。
平成25年3月17日(日)
桜がほころび始め、いい季節となったが反対に花粉症はひどくなってきた。鼻水でグシュグシュしながら行くと、いつものねぐらにミーはいない。クロに先に餌をあげていると、しばらくしてミーが現れた。今朝は並んで食べる2匹の猫。ところが、クロが食べ終わって、用を済ませた後、道路で食べたものを吐いている。あれっと思ったが、餌はいつものもの。どうしたのだろう?その後みているとクロは、近くの野草をかじっていた。こうして、動物は、体調を整えるらしい。
平成25年3月16日(土)
昨日よりは暖かいがそれでもヒンヤリとした朝、ミーはいつものようにねぐらから出て2,3歩近寄った場所で姿勢を正して?待っていた。食べて膝の中でくつろぐミー。近くの電柱の上にとまったカラスが残りの餌をねらって早く立ち去れとばかりに鳴いている。春の陽が強くなってきた。クロも待っていた。無口なクロも、時々お愛想らしい声で鳴いてこちらを見ると可愛い。
平成25年3月15日(金)
確定申告終了日の朝、額に当たる旭の陽がまぶしい!到着すると、待ちかねて遠くから近づいてくるミー。空腹さを思うと、最近「カニカマの君」は餌をあげるのを止めたのだろうか。よく食べていつものように膝のなかへ、今朝は肌寒いので、ミーの体温が心地いい。時間となりずっとこのままで居たいのを振り切ってクロの待つ餌場へ移動。クロも待ちかねた顔をしていた。
平成25年3月14日(木)
天気予報通りの朝から雨、うすら寒いが傘をさしながら歩く。ミーは濡れながらも道路へ出てきた。これでは行かざるを得ないと思いながら、餌を食べているミーの濡れた身体をタオルでふいてあげた。地面が濡れているので今朝は、道路の側壁に腰をおろして膝の上に乗ってくるミーと過ごす。と、待ちかねたのかクロが濡れながらも近くまで餌がほしくてやってきた。早めにミーと別れクロの餌場へ移動。ここは木の下で雨をしのげるのでクロも食べやすそうだった。
平成25年3月13日(水)
ポカポカ陽気、ミーはなんと前のねぐらに戻っていた。考えるに、暖かいので風防シーツは必要なくなった?。
平成25年3月12日(火)
まだ寒いが八重桜の花はもう咲き始めた。ミーは今朝も新ねぐらに居た。そうなるとクロに餌をやるのが先になってしまう。
平成25年3月11日(月)
また冬に逆戻りしたような寒さ。しかし花粉症の症状は緩和されない。鼻をグシュグシュしながらミーに会いに行く。昨日と同じ場所にミーはいた。これからはここが新ねぐらとなるのだろうか。食べた後、ミーを膝の中にしても今朝は冷たく寒くて身体が温まらない。いつもと同時刻まで辛抱していたが、もうダメ、鼻水、のどヒリヒリに不整脈も現れ、ミーを降ろして退散。
平成25年3月10日(日)
今朝はカラスが多かった。ミーはいつものねぐらにいなかった。近くを清掃した跡があり、居ずらくなった?しかし捜すとクロの餌場の近くの誰かが作ってくれたらしいが、布きれとビニールで囲った新ねぐらの中にいて、声をかけるととびだしてきて食べた。いつものようにまた食べた後は膝のなかへ。花粉避けのため、マスクをして、風防頭巾をかぶり、あぐらをかき野良猫と遊ぶ姿はどこから見ても、浮浪者?
平成25年3月9日(土)
さらに暖かい!。今朝は時間がないので急いでいく。ミーは自分から駆け寄ってきた。餌をあげるが、あぐらは組まないで、石垣に座って食べ終わるのを待っていると、ミーも普段とは違うので戸惑っているが、身体を足首にくっつけてきて催促。抱き上げてほんの少しだけスキンシップ。そして地面におろして慌ただしく別れ、クロの餌場にはまだ時間が早いせいか、クロはいなかったので、カラスにとられるとは思ったが、クロのために一握りの餌をおいて去った。足首の痛み再発か!。コートダジュール行きまでに治せるか。
平成25年3月8日(金)
暖かい朝、薄めの上着に取り換えて外へ。ミーものんびり待っていた。餌が変わったせいか、あまり食欲なし。膝のなかでくつろぐミーも寒くないのか、身体を丸くしないでゆったり過ごしている風。近くの山の緑も少し色が濃くなってきた。クロも待っていた。腰の牽引とマイクロ波の照射の効果か、足の痛み少なし。
平成25年3月7日(木)
一段と夜明けが早くなってきた。道路沿いにある桜の木をよく見るとつぼみが膨らみかけていた。もうこんな時期。ミーはこちらに気がつき空腹なのか、小走りに近寄ってきた。よく食べて膝の中へ。ところが昨日あたりから、花粉がひどくなり、ミーと過ごす時間にもう鼻がグシュグシュとなりだしたので、悪いが早めに中断。クロにも餌をあげて、カラスの見張りをすることもなく、自宅へ戻った。
平成25年3月6日(水)
昨日に続き、快晴の朝、ヒンヤリはするが快適、ミーは道路で待っていた。よく食べた。道路を横切るシーサイドラインの電車が通り過ぎると車窓に反射する朝の太陽がまぶしくなった。日の出がはやくなったのだろう。ミーとゆっくりと過ごし、クロの待つ場所へ移動。やはり後でミーもついてきたが、道路にねそっべたりしてくつろいでいた。
平成25年3月5日(火)
よく眠れたので、目覚めがいい朝、外は寒いが気持ち良く外へ。天気もよくミーは待ちかねたのか道路へ出てきて待っていた。よく食べて膝の中へ、眠りが深くなると顔が膝の中へさらにもぐりこんで、外から顔がみえなくなる。時間となり起こすのが可哀そうと気にしながら引き離す。クロのいる場所へ移動、クロも最近待ちかねたような表情で餌に食いついている。来てよかった!
平成25年3月4日(月)
寒い曇天の朝、夜明けも遅い。ミーも道路に出てくることもなく、ねぐらで待っていた。いつものように食べ、膝のなかへ入って中でよく食べる。しばらくその様子を見守り、別れて後ろを振り返るともうカラスが2羽、ミーのまわりで餌をつついていた。クロも待っていた。特に今朝も変わらぬひとこま。
平成25年3月3日(日)
冬に戻ったような寒さ。多忙で最近、整形外科で腰の牽引、マイクロ波の治療を怠けているせいか、足の痛さが強くなってきた。ミーのいる場所で休憩するのが痛さを和らげる時間にもなっている。ミーといつもの時間をすごしてクロのいる場所へ移動、カラスに取られないように、しばらく見ていると、そこへまたミーが。再び膝のなかへ、というわけで、今朝は自宅に戻った時刻が遅くなってしまった。
平成25年3月2日(土)
昨晩も少し雨が降り、濡れている場所が残っていたが、ミーはねぐらの中で待っていた。いつもと同じく、餌をあげ膝の中でうたた寝するミーをしばらく見守り、時間がきて別れ、クロのいる場所へ移動。やはり待っていたクロに餌をあげ、ほとんど食べ終わるまで、待って帰る。平々凡々変わらぬ朝のひと時。
平成25年3月1日(金)
3月は暖かい朝で明ける。昨日夜雨が降ったのか路面が少し濡れていた。ミーはねぐらから数メートル出てきて待ちかねた顔をしておねだり。いつものように食べて膝の中でうたた寝。時間となりミーをおろす。そしてクロの待つ餌場へ、何時も通りの行動。ところが待っていたクロに餌をあげていると、いつの間にかミーもそばに来ていて頭をくっつけてきた。やむなくまた膝の上に抱え上げしばらく過ごして、地面におろすと満足したのか、横の林の中へ消えて行った。
平成25年2月28日(木)
1日休んだ朝、気になり急いで行くと、ミーはいつものねぐらで待っていた。よかった!昨日は食べたのか、よく食べていつものように膝の中へ。クロも待っていた。何時もと変わらず平穏無事。
平成25年2月27日(水)
不整脈がひどくて、外へ出られず。ミー御免、我慢して!
平成25年2月26日(火)
今朝も寒い朝。脊柱管狭窄症で痛い足を我慢しながら歩いて到着すると、ミーはまたいつものねぐらで待っていた。相変わらずよく食べて、膝の中へ、そしてうたた寝、膝の中に顔がのめりこんでいくので眠りの深さがわかる。しばらくそのままで居て、悪いがこちらも時間だと、無理やり起こして、立ち去りクロのいる餌場へ。ところがクロに餌をあげた後、帰る途中で後ろを振り返るとミーの姿。追いかけてきたのかと不憫になり、また立ち止まり餌、そしてまた胡坐と覚悟したら、その気なくミーは後ろの草むらへ、見るとそこは日当たりのいい場所。どうやら寒くて陽を浴びにきたらしい。
平成25年2月25日(月)
週明けの朝は、寒くて冷たい。そのせいでもないと思うが、現場に着いたらミーの姿なし。あれっと近くを捜すがやはり見当たらない。クロに先に餌をあげてから捜そうと、いつもの場所まで行き、待っていたクロに餌を与えていると、すぐ近くの草むらから、見覚えのあるミーの顔が、、、。ねぐらを変えたのだろうかと思ったが、聞いても答えてくれるはずもなし。そこでいつものように過ごして帰ったが、今朝はいつもと餌の順序が逆になってしまった。
平成25年2月24日(日)
一段と夜明けとともに日の出も早くなってきた。まだ朝は冷たく寒いが春の訪れの予感!。ミーは珍しくねぐらのなかでノンビリと待っていた。いつものように餌を食べ膝の中でも食べ、満足すると眠りに入る。カラスも餌がほしいのか、すぐ木の上で、カアカアと催促。この後急ぎの用はなし、昨日の分までサービス。ミーも時間がわかるのか今朝は地上に下ろしても、あまり名残惜しそうな顔をしていない。その後、クロのいる餌場に移動、待っていた彼にあげ、食べ終わるまで待っていると、そこにミーの姿。あれっと思って話しかけても知らん顔。猫はマイペース。
平成25年2月23日(土)
快晴だけども寒くて冷たい。しかしミーは待っていた。余程空腹なのか、よく食べた。そして今朝は時間がないので、膝のなかでいつものように少しだけ過ごし、別れの時、寂しそうな表情を見るのがつらい。夜明けが早くなり、朝焼けの日が住宅街を照らしていた。クロも今朝は餌場で待っていた。
平成25年2月22日(金)
すっかり夜明けが早くなってきた。ミーは空腹で待ちかねたように、近寄ってきた。いつものように餌を食べ、膝の中へ。こちらも冷たい手をミーの身体を掻いてあげるようにして温める。しばらく温めあい、ミーが寝息を立てるころには悪いと思いながらも別れの時。嫌がるミーを引き離し、クロの待つ餌場へ。ところが昨日に続いてクロは居なかった。どうしたのか。
平成25年2月21日(木)
今日は、税務相談担当日のため早く自宅を出る必要があり、ミーと過ごす時間はなく、とりあえず餌だけでも、と思って到着するとミーは待ちかねて跳びだしてきて、餌をあげそのまま立ち去ろうとすると、食べるのをやめてあとをついてくる。やっぱりセレモニーは必要だ。急いでシーツを敷いて座るとさっさとミーが入ってきた。少し手荒くミーの身体を抱きしめるようにゴリゴリとスキンシップ。すると納得したのか、降ろしてもミーは未練がましい態度はとらず、あっさり別れる。クロは今朝はいなかった。1日おきの出会いか。
平成25年2月20日(水)
路上の至る所が、昨日の雨で水たまりが凍結していた。寒くて冷たい!。しかしミーは元気で草むらから空腹そうに出現、さっそく餌をあげて、食べ終わるのを待ち、いつものように膝の中へ。手先が冷たく、ミーの身体のぬくもりでも温まらない。今朝はカラスが多い。空腹でおこぼれをねらっている。ミーと別れてから後ろを振り返ると、やはりカラスに残餌は食べられていた。クロは今朝は餌場で待っていた。自宅に戻る途中の緑地帯で半袖で歩いてくる人とすれ違った。この寒さを感じない人もいるのだろうか。
平成25年2月19日(火)
昨日から止まない雨の朝、消えない街路灯が夜明けの遅さのを示している。ミーは濡れないように草むらの中で待っていた。それでも身体は雨露がビッショリ。タオルでふいてあげながら、ミーが食べ終わるのを待ち、路面にビニールを敷き膝の中へ。傘を片手に持ちながらのミーとの過ごし方は気を使うがその分ミーは心地よさそう。時間になっても離れようとしない、無理やり膝から降ろして別れを告げようとするが、傘の中から出ようとしない。寒くて雨の日は特に不憫さを感じて、逃げるように立ち去る。クロはやはり雨が嫌で避難しているのか居なかった。
平成25年2月18日(月)
雨が予想された、曇天の週明けの朝、いつものようにミーのいる場所へ。跳びだすように出てくるのに今朝はスローモー。空腹ではない?と思ったが食べだすと、よく食べ例によって膝の中へ。そして安眠の後、別れてクロのいる場所へ、これまでと変わらぬ一連の処理をこなして、自宅に戻るころには小雨がふりだしてきた。
平成25年2月17日(日)
2階のベランダの温度が3.5度Cを示した今季最も寒い朝、しかし天気のいい日は夜明けが早い。赤く染まった朝焼けの空を見ながら歩きミーのもとへ。いつもの場所で待っていた。今朝は一段と寒いねと話しかけながら餌をいれた餌箱をミーの前に置く。空腹なのだろう、よく食べる。カラスが近くの木の枝でおこぼれを待っている。その後いつものように暫く膝の中で眠るミーと過ごし時間になり、クロの待つ餌場へ。今朝は待っていた。食べるクロを見ていたら、しばらくして近くにミケ猫!あれっ別の猫出現!と思ったら、ミーだった。春になり活動を始めたのか、こちらを見てミャンと一声鳴いて去って行った。
平成25年2月16日(土)
風が強く寒くて冬に逆戻りしたような朝、ミーは今朝も空腹そうに待っていた。よく食べた。そして膝のなかへ、よほど安心しているのか顔を膝の中に突っ込み上からは見えない。熟睡している様子を見ていると起こすのが悪いようでつい時間が長くなってしまった。寒くても春は近づいているのが、遠くの山々がピンクになっていくのでわかる。今朝はクロの姿は見えず。
平成25年2月15日(金)
曇り空で、雨を気にしながら現場に到着すると、昨日食べなかったような様子でミーは跳んできてよく食べた。そしていつものように膝の中へ。夜明けも早くなってきた。街路灯が消えるのが早い。自動センサーで点滅しているのだろうか。クロも待っていた。とうとう2匹だけになってしまった。数か月前までは、他にミケ、クロの子、新入りと5匹もいたのに。
平成25年2月14日(木)
バレンタインデーの朝、昨日行けなくてゴメンみたいな気持ちで着くと、ミーは待っていたとばかり、いつものねぐらから跳びだしてきた。よかった、これではどちらが癒されているのか、、、、。昨日の負い目があり、膝の中でくつろぐ時間は長くなる。クロの餌場に移動しながら、振り返るとミーの餌場にはカラスが2羽、残ったミーの餌をつついていた。ミーはと見ると近くでゴロリと横になってくつろいでいた。クロも餌場に待ってた。いつもと同じ。逆にこちらは、不整脈と脊柱管狭窄症の症状で、休みながら自宅に戻る。
平成25年2月13日(水)
体調不良(不整脈と脊柱管狭窄症)により歩けず、ミーごめん、我慢してくれ
平成25年2月12日(火)
しびれるような寒い朝、ミーはいつもの場所から待ちかねたように出てきて、食べ膝のなかへ。手が冷たくてミーの体温で温める。そのうちミーも顔を下げ目を閉じて眠りに入る。このまましばらく時を過ごし、手の指が暖かくなるころには別れの時。嫌がるミーを下して、クロの餌場へ。今朝はクロは待っていたので、餌をあげて、立ち去りながら振り返ると遠くにこちらへ向かって来るミーの姿。もうこれ以上は時間なし。急ぎ足で離れたが、不憫。
平成25年2月11日(月)
コスモ石油のガソリン代が155円/Lとなっていた。昨日のテニスの疲れか、脊柱管狭窄症のせいか、足の痛さが増してきた。休みながら着くと、ミーは元の草むらで待っていた。さっそく餌をあげるが、あまり食べずにあぐらのなかに座ってから、ゆっくり食べたがるようになってきた。そしてそのまま、うたた寝。安息のひととき。何時ものように時間まで、一緒にいてクロの餌場に移動。どうしたのか、今朝はクロの姿なし。
平成25年2月10日(日)
いつもと違ってクロの餌場の近くでミーは待っていた。今朝も寒い、ミーの体温はこちらにとっても温まる。最近膝の中から顔を出して餌をつつくのが習慣になってきた。そして満腹になると、手のひらの中に頭をあづけて眠りに入るミー。寝息さえたてている。こうなるとなかなか別れがつらくなる。今朝は休日で特に急ぎの用もなく、しばらくこのまま寝かせて、時を過ごしてから、その後クロにも餌をあげて帰る。
平成25年2月9日(土)
昨日休んだので、どうかと思いながら現場に到着、ミーはちゃんと待っていた。よかった。しかし今日も急ぎの用あり、餌をあげ、食べているのを見届けそのまま立ち去ろうとすると、食べるのをやめついてくるミーに、仕方なく、いつも通り膝の中へ。それでも時間が気になり無理やりおろして立ち去る。未練たっぷりのミー。ごめん!その後、クロにも餌をあげ、早々に自宅へ。
平成25年2月8日(金)
税務調査で早出のため、散歩できず、ミーごめん
平成25年2月7日(木)
夜明けが少し早くなったと感じた朝、いつものように家を出る。コスモ石油のガソリンが152円/Lとなっていた。円安のせいか。昨日の雨で路面が少し濡れて、置きっぱなしの餌箱に雨水がたまっていた。ミーは飛び出してきてよく食べ膝の中へ。冷たかった手の指先がミーの体温で温まるころには別れの時。嫌がるミーを膝からおろしてクロの待つ餌場へ。クロは居たがあまり食べない。何故?
平成25年2月6日(水)
雪の予報が雨となり風も強い朝、傘を飛ばされないように気をつけて歩いていくと、ミーは草むらの中から濡れた身体ででてきた。傘のなかで、餌をむさぼるように食べるミーの濡れた背中などをタオルで拭いてあげた。食べた後、膝の中でくつろぎたがる様子のミーを無理やりなだめて、クロの待つ餌場へ。この時くらいミーを我が家へ連れて帰りたいと思ったことはなかった。餌場にしかしクロはいない、空腹に耐え雨風をしのげる場所に避難?
平成25年2月5日(火)
いつものように外へ、しかし脊柱管狭窄症の影響で今朝は足の痛みが強い。途中で一度休んでからミーのいる場所へ。ミーは待っていてよく食べ、膝の中へ。ゆっくりとした時間をミーと過ごしお互いに?癒されてからクロの待つ場所へ移動すると、クロは待っていたそぶりはするものの、あまり食べなかった。
平成25年2月4日(月)
週明けの朝、やや暖だが曇っていて夜明けが遅い。着くとミーもまだ眠いのかねぐらの中。しかし餌はよく食べた、そしていつものように膝の中へ、しばらくすると、小雨がポツリ。しまった!傘がない。雨が強くならないうちに帰ろうと、嫌がるミーを引き離し、クロの待つ餌場へ。ところがミーも後を追いかけてきた。仕方なくクロに餌をあげながら、再びミーを膝の中へ。結局、雨は降らなかった。
平成25年2月3日(日)
また冬に逆戻り、寒くて冷たい朝いつものように外へ、ミーも寒いのか草むらの中でじっと待っていたが、見つけるととびだしてきてよく食べて、膝のなかへ。クロもいつもの場所で待っていたが、新入りはもう戻ってこないのか。あれほど足元にまとわりつき、うるさいと思った日々が今となっては懐かしい。
平成25年2月2日(土)
ベランダの温度計16°、天気が悪く夜明けが遅い。台風のような雨風の中を傘をさしていくと、ミーは濡れながら待っていた。これでは行かざるを得ない。濡れている地面にビニール紙を敷きその上にあぐらをかき、ミーを抱き入れる。片手で傘をさしているので、動作が不自由。それでも、濡れたミーの身体をタオルで拭いてやると、気持ちがいいのか、されるがままにしている。しばらく時を過ごし、クロの餌場に移動すると、居なかった。どこへ、空腹を我慢して、雨風を避けているのだろうか。
平成25年2月1日(金)
2月は、やや暖かい朝で始まる。いつものように、ミーに餌をあげてしばらく膝のなかで過ごし、クロのいる餌場へ移動して、クロに餌をあげカラスに横取りされないように監視しながら、ふと後ろを振り返ると、別れたばかりのミーが居た。もう一度とばかりに足のまわりにまとわりつく。仕方がないもう一回と再び座って膝のなかへ。というわけで帰りが遅くなってしまった。
平成25年1月31日(木)
朝寝坊で10分遅く家をでる。その分外は明るい。ミーは気が付き草むらから跳びだしてきた。何時ものように餌をあげて膝の中へ、双方の体温で徐々に温まっていく。ミーは心地よさそうで離れたがらない。時間となり、無理やりミーを膝からおろして別れを告げる。名残惜しそうなミーを後にクロの待つ餌場へ。振り返ると、鴉が残った餌をつついていた。クロは最近あまり食べない。
平成25年1月30日(水)
ミーはなんと信号を曲がってすぐの場所までやってきて待っていた。余程待ち遠しかった?よく食べて、膝の中へ。お互いに温めあいながら、ふっと西空を見上げるとそこには、満月から少し欠けた月が沈みゆくのを惜しむかのように浮かんでいた。明け方の月もまた風情あり。クロはいつもの餌場に、しかし新入りはもう居ない。居ればうるさいが、居なくなると寂しい。
平成25年1月29日(火)
やや暖かい朝、いつもの時間にに家をでる。左足に痛み!脊柱管狭窄症のためドキッとする。これ以上悪化しなければいいが、と思いながら歩く。ミーはいつものように自分から近寄ってきておねだりする。餌を食べて膝の中でくつろぐミー。こちらも癒されるひと時。餌場にクロは居たが新入りは相変わらず見えない。もしかすると人懐っこい新入りは誰かにもらわれて行った?それならそれで嬉しいこと。
平成25年1月28日(月)
今朝からまた始まる月曜の朝、昨日、久々のテニスの後遺症で痛い足を我慢しながらミーの所へ。こちらの姿を見つけると待ちかねたように近づいてくる。何時ものように、餌をあげて膝の中で暖をとり、「まだ、このままで居たい!」ミーの眼が語りかけているのを無情にも引き離して、クロの餌場へ、つらいが仕方なし。クロはじっと待っていたが、新入りは今朝も見えない。何処へ、自宅に戻るころ小雪が少し舞っていた。
平成25年1月27日(日)
休日のため、少しゆっくり家を出る。夜がもうかなり明けている。ミーは待ちかねて道路に居た。よく食べて、そして膝の中。冷たかった手の先がミーの体温で温まるころにはお別れの時。膝の中から出るのを嫌がるミーを引き離して立ち上がる。クロの餌場にはクロは待っていたが、新入りは見当たらない。一体何処へ、、、。住宅の建物の3階以上にはもう陽があたるようになってきた。
平成25年1月26日(土)
後がつかえているために、いつもより早めに家を出る。道路まで来て待っていたミーに餌を与え、急ぐので今朝はスキンシップはなしと歩き出してふと後ろをふり返るとミーが途中までついてきた。やはり膝のなかで温まりたいのかと後髪をひかれる思い。今朝は新入りもクロも見えず。途中の緑地帯を歩いていたら猫の声。みると三毛猫が一匹、餌を求めて鳴いていたが、餌をあげようとすると、警戒して逃げてしまった。
平成25年1月25日(金)
不整脈気味で外へ出るのを躊躇したがミーが空腹で待っていると思うと行かざるを得ず身支度をして外へ。強めの風が一層冷たく寒く感じる。着くとミーは遠くから見つけて近寄ってきた。いつものように、餌をあげて、少し離れた場所に新入りの餌箱を置いていると、今朝は新入りはやってこないで、その代りカラスが近寄ってきたので、追い払う。時間になり、まだこのままで居たい素振りのミーと別れ、クロの餌場へ。すると新入りも一緒に待っていたが、空腹のはずの新入りはほとんど食べなかった。何故?
平成25年1月24日(木)
昨夜雨が降ったのか、路面が濡れていた。曇り天気で夜明けが遅い。いつものようにミーに餌をあげていると、久しぶりに新入りもやってきて、自分のはあまり食べずミーの餌箱にとびつく。こっちのほうがおいしくみえるのか。しばらくミーと時を過ごし、未練気なミーを膝からおろして、いつものようにクロの待つ餌場へ、新入りは珍しくついてこない。クロもあまり食べず、既にもらって食べた?こんなに早くに?
平成25年1月23日(水)
いつものようにねぐらのある場所まで近づくとミーはこちらを見つけて自分から近寄ってきた。餌をあげ、膝の中でうたた寝するミー、双方が温めあう感じで時を過ごし、時間となり嫌がるミーを引き離し、クロのいる餌場まで歩き、新入りとクロに餌をあげて帰る。いつもと変わらぬ習慣。ここ数日、新入りに食欲がないと思ったら、新入りがクロのお尻に顔をくっつけ何か嗅いでいる風情。若しかするとサカリ?、そろそろ春近し。
平成25年1月22日(火)
雨の日はやや暖。霧雨の朝、傘をさしながら歩く。こんな朝は夜が中々明けない。ミーは草むらの中に潜んで雨にぬれないように待っていた。食べた後、周りは濡れているので、石の上にビニールを敷き、腰かけてミーを膝の上に。いつもと勝手が違ってキョロキョロしていたミーも慣れてくると、心地よさそう。やがて時間になり、無理やりにミーを引き離すと、「もっとこのままで居たい!」というように見上げるミーの眼に胸キュン。後ろ髪をひかれる思いで別れて、クロが待つ餌場へ。新入りは、珍しく遠くで鳴き声がしていたが、餌場には近づいて来なかった。
平成25年1月21日(月)
今朝から、また仕事のため早く(午前6時15分)家を出る。当然外はまだ明けていない。到着すると、ミーはねぐらから出てきて待っていた。空腹なのか、昨日から新しくした餌が口に合うのかよく食べる。食べた後はいつものように膝のなかでうたた寝。こちらもミーの温かさが徐々に伝わり手の冷えが治っていく。今朝は珍しく新入りはクロの餌場で待っていた。しかし両猫ともあまり食べず。別の誰かにもらった?。それならそれで当方の責任が少し軽くなる気持ち。
平成25年1月20日
少し遅く、家をでたので外はいつもより明るい。ミーは余程待ちかねたのか、近くの道路まで来ていた。今日の餌は小粒で食べやすいのもあり、むさぼるようによく食べて膝のなかへ。時間になり、膝から離そうとするが嫌がるそぶり。仕方なくまた暫くの間、膝の中。後、強引に引き離し未練気なミーと別れ、新入りとクロの待つ餌場へ。今日はクロも待っていて食べた。
平成25年1月19日
一段と冷え込んだ朝、路面凍結、緑地帯の未舗装道路は霜柱でザクザクと音をたてる。いつもより10分程遅れていくと、ミーは待ちかねたように、それでも寒いのか草むらの中で待っていた。さっそく「遅くなりゴメン」と餌を与えていると、これもいつものように新入りがとんできた。新入りは、自分の餌箱よりミーの餌箱がおいしそうに見えるのか、(同じものなのに)ミーが食べ終わると、そっちに首を突っ込む。スキンシップ後、未練気なミーを引き離し、「また明日くるから」と新入りと一緒にクロの待つ餌場へ移るが、クロの姿なし。どこへ、最近しばしば居ないが。
平成25年1月18日
主道路は残雪はほとんどなくなったが、脇道はまだいっぱい残っている。ミーは待ちかねたのか、気が付くとミーのほうからこちらへ近づいてきておねだり。食べているとすぐ新入りも跳んできた。新入りは相変わらず食べ終わると、鳴きながら誰かを探しているような素振り。なにをしているのか、元の飼い主恋しさ?。ミーとのスキンシップで温かくなった後、いつものようにクロの場所まで、新入りに先導されて?歩き、待っているクロに餌をあげ帰る。夜が明けるのが少し早くなったかな。
平成25年1月17日
シャーベット状の残雪がカチカチに凍結している。コスモ石油の1つ手前の信号のない交差点で、右折車に危うく撥ねられそうになった。注意!しかし、ミーはいつもの草むらで待っていた。昨日と同じように、まずミーに餌をあげていると、新入りが大きな鳴き声で近づき、餌を食べて、近くをウロウロ、そして誰かを探すような仕草でキョロキョロしながら鳴いている。まさか、捨てた元の飼い主を慕ってかな?そう考えると新入りが不憫。その後、新入りの後を歩くようにして、クロが待つ場所まで行って両猫に餌。
平成25年1月16日
時々残っている雪の上を滑らないように歩く。コスモ石油のガソリン代が150円/Lに上がっていた。高!(円安の影響か)昨日の失敗から、雪道の音をたてないように近づくと、いつもの草むらの中にミーの姿、そして少し離れて新入りの顔。最初に気が付いたのは新入り。いつものように大きな鳴き声で近づいてきた。まず一安心、両猫に餌をあげ、いつものようにスキンシップを楽しむ。ミーの体温が伝わり心地いい。その後、クロの待つ場所まで新入りと一緒に歩き、餌をあげて帰る。みんな昨日は別にもらったのかな、あまり食べず。
平成25年1月15日
昨日降った大雪は、路面を凍らせ、滑りやすく歩き難い。猫達が棲息する緑地帯も道路は真っ白。雪のない茂みや木立の中を探したが、猫達はどこにもいない。しばらくすると、新入りが現れて餌を食べて、ミー探しについてきた。見つからないまま、帰る時間となり、その場を離れ歩きはじめてしばらく、遠くにミーの姿。居た!と近づくと、さらに遠くへ逃げて、ツツジの茂みのなかに隠れてしまった。呼べども出てこない。何故?どうやら、凍っている雪を踏みしめるバリバリという音に、恐怖を感じるのか。しばらく呼んでみたがあきらめて帰る。空腹だろうが仕方なし。
平成25年1月14日
外は、ドシャブリに近い雨、一瞬の躊躇を振り払うように外へ。天気がが悪いと夜明けがより遠い。着くと、やはり猫達は見当たらない。雨を避けて濡れない場所に避難しているのだろう。心当たりを捜しているとまず新入りが相変わらず大きな声で跳び出してきた。まず餌をあげ、水たまりを避けミーを捜すが、いない。落ち葉の色についミーと勘違いしそうになる。何度か声をかけながら、捜しているとミーも気が付いたのか、木立の続く遠くの場所から、現れた。よかった、しかしあたりは雨水でびしょびしょになっていて、座る場所なし。食べた後、膝によじ登ろうとするミーを無理やり引き離し、別れる。クロは最後まで現れなかった。どこで雨宿り?空腹だろうに、
平成25年1月13日
昨晩、寝れず目覚め遅くいつもより10分遅れて家を出る。もうかなり夜が明けている。この時間帯は1分違いで夜が明ける。ミーも新入りも待ちかねていた。よく食べ、ミーと互いに身体を温めあい、嫌がるミーを引き離し、別の場所で待つクロに(今朝は警戒なし)餌をあげ、しばらくその様子を見守り、時間になりいざ帰ろうと後ろを振り返ると、そこにミーの姿。後をつけてきたのか、淋しいのか、不憫になり、再び膝の中に抱き上げしばらく過ごしてから帰ったので、自宅に戻るのがいつもより遅くなった。
平成25年1月12日
その後予定があるので、いつもより10分早く出る。外はまだ夜が明けきらない。到着すると、なんといつものミーのねぐらには、新入りが入って待っていた。餌をねだってまとわりつく新入りをかきわけ、ミーを探す。ダメだよ、ねぐらを新入りに取られたら、、。しばらくして、ミーは別の草むらから現れ、一件落着。その後、クロが待つ場所で新入りに餌をあげていると、近くをなにかの影が横ぎった。あれ!,クロだった。しかし餌をおいても、いつもと違い警戒している。そばにたてかけてある、「動物の虐待、遺棄は犯罪です」
の看板が目に入った。まさか虐待された?可哀そうに! 急いでいるので、今朝はスキンシップはなし。ミーが未練がましそうに見ているがゴメン!
平成25年1月11日
昨日よりさらに冷え込む。おそらく零度に近い。ミーはおとなしく待っていた。が、あまり食べずに膝の中へ、食べないとそれはそれで心配。待ちかねたように跳んできた新入りは、相変わらず元気でよく食べる。あまり食べるので捨てられた?かと思うほど。
クロは今朝見当たらず。時々行方不明になる。一体どこへ、、空腹だろうに。
平成25年1月10日
寒くて吐く息が白い。ミーは余程空腹なのか、いつもより近くまで来て待っていた。餌箱を取り出すのを待ちかねたように、首を突っ込み飢えているように食べて、膝の中へ。ミーの体温が温かく身体に伝わって、こちらも温かくなる。最近「カニカマの君」を見かけないが、いつも通り餌をあげてくれているのだろうか、心配。腰を上げる頃になり、新入りが跳んできた。クロが待つところまで歩き、二匹にあげる。
平成25年1月9日
今朝はやや暖、曇っていると夜明けが遅い。いつものように、ミーはいつもの場所で待っていた。
いつものように、餌を食べて、膝の中でくつろぎ、新入りもやってきて、自分の餌だけでは物足りず、ミーの餌箱までつつく。さらに、別に待っているクロにも餌をあげて、クロが食べている間、いつものように新入りの頭や顎のあたりを掻いてあげる。新入りは気持ちよさそうにウットリ。特に変わったことなし。
平成25年1月8日
まだ明けきらぬ朝、ミーはいつもの草むらから、待ちかねたように出てきて、餌を食べると膝の中へ、やがて新入りもやってきて、いつものように餌箱に首を突っ込み食べ終わると、物足りずミーのおこぼれを食べている。新入りは身体が大きいので、食べる量も多いといつも思う。その後、後を追っかけてくる新入りとクロに餌を与え、カラスに横取りされないように、しばらく見守ってから帰る。もうあたりはすっかり夜が明けている。
平成25年1月7日
仕事始めの日の朝、いつもより10分早く家を出る。まだ外は薄暗い。でもミーはいつもの草むらから飛び出してきて、むさぼり食べて、いつものように膝の中へ。まもなく新入りもやってきて、近くに置いた餌箱に首を突っ込む。食べ終わって物足りなさそうに何処かへ、、。時間になり、膝の中で気持ちよさそうに眠っているミーを離すのが可愛そう、と思っていると、突然ミーが首をもたげて一方を見ていたかと思うと膝から離れ自分の草むらへ、どうやら自分の縄張りに侵入者が入り込んできた?多分新入りだと思うがこちらからは見えず。
平成25年1月6日
今朝も寒い!昨日の経験で安心したのか、ミーは再びいつもの草むらの中で待っていた。よく食べていつもの様に膝の中へ。ところが暫く経ちミーを離そうとするとまた膝の中へ、その繰り返しで時間が経ってしまった。無理やりミーと別れて、別の場所で待つクロと新入りに餌を与えていると、そこへさっき別れたミーが来て新入りを威嚇。どうやらすぐそばの水が飲みたかったらしい。
平成25年1月5日
恒例の1泊2日の正月旅行で行けなかった1日空白後の朝、白い息を吐きながら歩いていくと、いつもの場所にミーは見当たらない。まわりを探していると、一足先に新入りが例によってうるさい鳴き声で跳んできた。餌をやっていると、まもなくクロも出現、よかった。しかしミーはいない。探しあぐねて、あきらめかけ歩きだしたら、後ろから鳴き声。振り向くとそこにいつものようにミーの姿。どこに行っていたのと、さっそく餌。最近他にもらいが少ないのかよく食べる。昨日の分もと20分近く膝のなかでサービス。
平成25年1月3日
元旦、2日と体調悪く散歩は取りやめたが、今日から開始。6時20分何時ものように、外へ。周りはまだ薄暗い。現場に着くとミーは待ちかねたように草むらから飛び出してきた。2日の空白は関係ない。与えたエサをむさぼり喰い、いつものように膝の中へ。そこへ、新入りが何時にも増して大きな鳴き声でやってきて催促。クロは今日も見当たらず、一体何処に、、、